表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/100

029_そーれからどうした?

「狩りつくしたなぁ」

「なぁ」


 あれから幾日かすぎまして、ここをキャンプ地とした場所にて野営の最中であります。

 食事や入浴やらも済ませまして、焚き火の前で、暖かな飲み物をいただきつつ、まったり。


「竜とかもこの辺りにいたんだなぁ」

「なぁ」


 ちょっと山の深いところまで遠征した時でございました。

 爬虫類の鱗、コウモリの翼、ワニのような、それとはちょっと違うような、大きな口と牙。

 基本、四足歩行で、ちょっと飛び。

 太く長い尻尾を振り回したりもして、周囲をなぎ払いつつ襲ってきたり、

 その口から、不思議原理で、炎の吐息を吐いたりしました。


 身の丈は全長十数mもしくは30ft、全高4mもしくは13ftくらいのまあ巨体?巨体。


「美味しかったなぁ」

「よいおにくー♩」


 ちょっと調理方法に工夫が要りましたが、美味しいお肉になりました。


 戦闘描写ですか?いやまあ、あっという間に、弾丸で目玉を撃ち抜いて脳みそをかき回したので、数行で済みますが、要りますでしょうか?


 基本防御点が存在しない、もしくは薄い箇所と弱点が繋がっているならば、ちょと気合を入れた特殊弾頭でどうにかなるわけでございます。


 物理的に射線が通っているのであれば外しようがない変態的な腕前のガンマンが二人、存在している以上、生物であるなら、そのlevelは問題にならないわけでございまして。


「財宝もざっくざく」

「きらきらー」


 なぜが竜は光りものを集める風習がございまして、寝床からそれをちゃっかり回収している二人でございました。

 

 竜の住居そばでの遭遇戦であったのでありますので、比較的簡単に巣の場所が判明したのはラッキでありました。


 まあ、竜に限らず、この辺りの獣にとっては非常にアンラッキーな数日であったわけでございますけれども。


「で、冒頭に戻るわけだけど、狩りつくした感があるなぁ」

「なぁ」


 能力値の上昇に伴い、その行動範囲がえげつないほどに広がっていたわけでございますが、それでも気軽に狩れる適度な獲物は狩りつくしたような感じでございます。


 それはもう生態系が崩れるくらいの勢いでございまして、食物連鎖とかどうなってしまうのでしょうか?


「……まあ、しばらくすれば”混沌”がいいようにしてくれるってw」

「てきとー」


 そういうことだそうでございます。

 

「そいじゃぁ、そろそろ行くかー、ていうか帰るかー」

「どこへ?」

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ