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028_嵐を呼ぶガンマン設定。

「いつからなのかは分からねーが、少なくともシステムとしては異端なんだな俺」

「いーたん?」


 幼子の好きなキャラクター名じゃぁないんですから、そこを伸ばさないで発音しないでいただきたいのでございますが。


 ともあれ、基本このガンマン、一般的なlevelup、それに伴う能力値ボーナスの取得及び、職業つまりはjob由来のskill習得という、構造に沿っていないキャラクリエイトをしている、わけでございまして。


「総合のポイントを割り振って、技能やら特技やらをデザインしている感じだな」

「おー、がーぷす?」


 Generic Universal RolePlaying System

 包括的で汎用的な、役割を演技するシステム


 の事ですね、今はもう何もかも懐かしい……いやまあ、熱心なファンの間では未だに新しいサプリメントが作成されているのでありましょうが。

 詳しくは各人webなどでお調べください。

 

 ……あー、少女がそれを知っているのはネタですので気にしないでください。


「経験と詰むとポイントが増えて、それを使って成長していく感じになるわけだ、まあ、ちょっと珍しいと言えば、そうだけどな、だから不思議skillは使えない」

「へー、でもししょうつよいよね?さいきょーだよね?」


 物理法則を無視したような不可思議な結果を導き出すことが可能なskillを取得したりすることはできませんが、”有利な特徴”と呼ばれるそれこそ常識を歪めるような特異なものを取得することができるわけでございます。


「まあ、最強なのは違いねーなw」

「おーさすがししょー」


 技能ついてもその習熟レベルに上限がなく、まさしく神に届くような技を実演することができるわけでござます。物理的に可能であるならば、それにできないことはない、という感じでありましょうか?


「最も混沌の加減次第だと、物理法則の方が変化しちまったりもするしなw」

「かおすーw」


 あくまでの個人の能力において、異端である、もしくは超少数派、マイノリティであるだけでありまして、使用する不思議道具については、制限がなく、超絶技巧と、それを組み合わせることで最強に最強を掛け合わせるようなキャラクタになっているわけでございます。


「最強じゃなくて、最凶とか最狂だとか言ってるやつもいたなぁ、だいたいは墓の下に行っちまったが、わはは、誰が中二病だw」

「ちゅーにーw」


 前述にもありましたが、”有利な特徴”が悪さをしています。


 ガンマンがすでに取得している”有利な特徴”の中にはとんでもない性能のものがあったりもしまして、不思議現象をナチュラルに起しております。

 ありていに言いまして、彼も少女と同じく、規格外のバグ性能を所持していると考えてよろしいわけでございまして、つまりは、


 ”私の考えた最強のガンマン”が爆誕しております。

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