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どんどん ぐりぐり きのこっこ

作者: 銘尾 友朗

秋冬温まる話企画参加作品



 山の中 どんぐりくんは お散歩中


 どんどん ぐりぐり どんどんどん


 風がそよ 日ざしぽかぽか 葉は紅く


 どんどん ぐりぐり どんどんどん


 坂道だ ころりと転がる 目がまわる


 どんどん ぐりぐり ぐるぐるぐる


 穴ぼこに すぽんとはまって 止まったよ


 どんどん ぐりぐり 困ったな


 何だろう お尻の下から にょっきりと


 きのきの こっこ きのこっこ


 ありがとう 君のおかげで 助かった


 どんどん ぐりぐり きのこっこ


 その(あと)は 仲良く二人 遊んだよ


 どんどん ぐりぐり きのこっこ


 どんどん ぐりぐり きのこっこ






言葉遊びを絡めた詩を書いてみました。


中学生の頃は無地のノートに詩を書いて、色鉛筆でイラストを描いておりました。


皆様の脳裏に秋の里山の風景が浮かぶと良いなあ、と思います。




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― 新着の感想 ―
[良い点] なんて楽しくなる詩なんでしょう! 小さい子供に読んで聞かせたいですね! [一言] なななん様の紹介文から来ました。
[良い点] 可愛い! 幼稚園のお遊戯会などで、どんぐりのお面を頭にのせた園児達が歌っているような感じがしました。
[一言] 詩、ですか。思えばなろうで詩を目にしたのはこれが初めてかもしれません。小学校の宿題で音読されていそうですね。独特のテンポが気持ちいいです。
2017/11/02 21:41 退会済み
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