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Ω's War  作者: あいますく
開戦前
1/11

スタートアッププロセス

がんばゆ

この物語はフィクチョンでつ。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。


暗闇の中に男が1人立っていた。

「おめでとう。君はこれを使う権利を得た。さあ、何を望む?」

姿無き者は、そう問いかけた。

「そうだなぁ…なら、こんなのはどうだ?」

黒髪の男は、答えた。

「                 」

「そんなこと…出来るものか。」

「出来るさ。こいつは願いを叶えるんだろう?」

「だとしても確認する方法が…」

「俺を誰だと思っているんだ?」

「さすが   だな。」

「ああ、次が楽しみだ…」

…めよ…目覚めよ…目覚めよ…

「わかりましたぁ…」

そう言って私は目覚まし時計を叩いた。

「何なのよ…何でこんな音声…?」

こういう事は絶対姉の仕業だ。

「にしても…」

さっきの夢だ。さっきの空間は一体?そして…

『起きなさぁぁぁぁぁい!!!』

「あぁもうわかったから!」

私は急いで階段を降りていった。


「杏、おはよう。」

「おはよう、ママ。」

しばらくして、姉が降りてきた。

「おはよう!」

「何時だと思ってるの!?早く食べなさい!」

「了解!」

「お姉ちゃん私の目覚まし時計の音声変えたでしょ!?」

「ふんぐるい むぐるうなふ!」

「口に入れたまま喋らない!」

こんなんじゃまともに話せなさそうか。夜にしよう。


この物語はフィクチョンでつ。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。(大事なことなので2回)

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