作者の皆様!酷評される覚悟をもって投稿しましょう。
最近はエッセイがレスバトルみたいになってて、フフッ ってなってしまいます。
その中でも多いのが『感想欄で誹謗中傷された』でしょうか。
悲しいですよね。一生懸命、書いた作品がボロカスに言われて。
でも、安心してください!
どんなにいい作品でも、批判や酷評はされています。
近年はインターネットやSNSの普及で、作者と読者の距離が近くなり、人間の悪意をダイレクトに受けてしまいがちですが、インターネットのない時代ですらあったことです。
諦めましょう。
歴史的な作品を作った作者でも、売れっ子になった作者でも、誹謗中傷はされるものです。
さて、どんな感じて誹謗中傷されるのでしょうか?
・作品の展開が気に入らない
・お気に入りのキャラが死んだ
・誤字、脱字が多い
・読みにくい
こんなとこでしょうか?ならまだ作品を読んでいるだけマシです。
・自身の作品よりも評価や読者がいるから腹が立つ
・書籍化されたのが羨ましいから腹が立つ
・イケメンや美女が作品を書いてて腹が立つ
・金持ちが作品書いてて腹が立つ
・自身が書こうとしてた作品と被ってて腹が立つ
・自身よりも面白い作品を書いてて腹が立つ
など
こんな奴おらんやろw って思っていませんか?残念ながらいるんですよ。
作品とは関係ない誹謗中傷に関しては、ブロック機能や感想欄を閉じたりして対応しましょう。
よく作者が萎えて、筆を折ってしまったらどうするんだって書かれてますよね。
悲しいです。ですけど、そーゆー運命だったと諦めましょう。
それでも諦めきれないなら応援や励ましのメッセージを送ってみてはいかがでしょうか?ワンチャンあるかも知れませんよ?
作者は作品を投稿する前に、批判や酷評をされる 覚 悟 をもって投稿しましょう。
投稿したら、批判や酷評、誹謗中傷だけに目を向けないで下さい。
評価はなくても、応援メッセージはなくても、ブックマークの数だけ、あなたの作品の 続 き を期待している人はいます。
あっ!私は誹謗中傷を肯定しているわけではないです!
誤字報告ありがとうございます!
感想コメントありがとうございます!
いろいろなご意見ご感想を拝見させていただきました。
評価やブックマークしてくれた方もありがとうございます!