表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

88/99

薬にもなれば毒にもなる

「ふぁ〜、暖かいですね〜♪」


「だねぇ〜。」


 私は今、空鬼と出会ったあの掘り炬燵に空鬼と一緒に入っている。

 あの後《鬼ヶ島》を押すと《転移結晶》の転移先に鬼ヶ島が追加されていたのだ。私と空鬼はフィールドクリエイトで出現した鬼ヶ島がイベントにあった鬼ヶ島と同じなのか調べに行き、先程あの長い洞窟を歩き終え、社にあった掘り炬燵で休憩している。

 悪鬼夜行?彼なら雷鬼達のお守りを引き受けてくれたので、みんなが起きてきたら遊び相手になってくれてるはずだよ。


「それにしても、社どころか霊脈まであるなんて・・()()どうしようかな。」


 そうこの鬼ヶ島、この見た目詐欺のだだっ広い社だけでなく霊脈まであり、しかもその霊脈がある湖の水が採取できてしまったのだ。その水がこちら。


『『霊脈水』


 HP毎秒50の継続ダメージ

 MP毎秒30の継続回復

 全属性耐性20%アップ


 持続時間:2分


 そのまま飲めない事はないが、飲んだ際に体の内側から力が湧いてくる代償として摂取者の生命力を削り続ける。』


 怖いなこの水。何が怖いってコレ私が飲んだりしたら2秒で死に戻る劇薬なんだよ。


「この霊脈水、何とかして使える様にできないかな?」


 正直言って《ワン・フォー・オール(1人はみんなのために)》に使うMPポーションだってタダじゃないからね。


「そのまま使えないのでしたら薄めてみてはどうでしょう?」


「薄めるか・・ん?と言うか空鬼的には良いの?この水私が使っちゃって。」


「構いませんよ。此処はもうカルーアちゃんの所有地ですし、何より私が守護していた霊脈とは似て非なるものですしね。」


「そう?じゃあ遠慮なく使うよ?」


「どうぞどうぞ。」


 ふむ、空鬼の許しも得た事だし色々試してみようかな。折角買った《調薬》スキルも使ってみたいしね!・・《調薬》スキルも《料理》スキルみたいなんだろうなぁ。


「よし!じゃあ空鬼、私は色々試してくるから行くね。」


「行ってらっしゃい〜♪」


 空鬼に見送られて社から出た私は霊脈水を使った実験?をするために平原に転移していった。



 あ、ちなみにまたあの長い洞窟を行き来するのは面倒なので最深部の入り口の近くに《転移結晶》を設置したからこれからの移動は楽になりました。

 カルーアLv2 女 SP10

 クラス: 《全ての魔物の主(グランド・テイマー)

 HP55

 MP40(+5)

 筋力445→691

 硬さ357→627

 速さ534→776(+2)

 器用458→723

 魔力512→757

 幸運416→671(+40)


 武器

 初期図鑑本:MP(+5)


 防具

 新緑のドレス:レプリカ(効果無し)

 初期革製の靴:速さ(+2)

 

 アクセサリー

 懐きの四つ葉:テイム確率中アップ×4、幸運(+40)


 スキル

 《ただ一つの恩恵(ワンオフ・ギフト)》:《全ての魔物の主(グランド・テイマー)

 《ワン・フォー・オール(1人はみんなのために)

 《料理》

 《調薬》New

 《???》New

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ