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従魔達の大興奮、待ったなし!

 さてと。思いの外かくれんぼに結構時間使っちゃったな。次は何しようか?うーん・・。


「あ、そうだ。」


 ちょうど《マザー森林》の奥に居るんだし、ついでに次のエリアも解放してこよう。


「ちょっと次のエリア解放してくるから、みんなは好きに過ごしててね。」


「ーー?ーー!ーー!」


 と、スラミーが何か主張してきた。


「ん?何、スラミー?」


「ーー!ーー!」


「一緒について行くの?」


「ーー!」


 どうやらスラミーは次のエリアに興味があるみたいだね。


「ついてくるのはいいけど、多分《恵みの森》が解放されるだけだと思うよ?」


「ーー!」


「そっか。それじゃあ一緒に行こうか。」


「ーー!!」


 他の子達は各々自由に過ごしてる中、私とスラミーは次のエリアが解放されるであろう場所へと向かう。


〜〜〜


「多分、この辺りからかな?」


《《恵みの森》の到達を確認しました。専用フィールドで《恵みの森》が解放されました。》


 と、アナウンスが鳴ったから此処であってたみたい。


「ーー?」


「うん、これでこっちでも《恵みの森》が解放されたよ。」


「ーー?」ピョン


 スラミーは《マザー森林》と《恵みの森》の景色が同じだからか、本当に解放されてるのか?と、不思議そうに周囲を見渡している。


「とりあえずは《転移結晶》を設置してっと。」


 私はすぐさまこの場に《転移結晶》を設置する。これで他の子達も自由に此処に来られるようになった。


「ーー。ーー。」


「うん、そうだね。何かあまり変わりばえしないね。」


 スラミーの言いたい事はなんとなくわかる。向こうの《マザー森林》と《恵みの森》には距離があるから気にならないけど、こっちは繋がってるからか新しく解放されたエリアって感じがしない。

 うーん。そのあたりフィールドクリエイトに何かあったりしないかな?


「んー、ん?あ、もしかしてコレかな?」


 フィールドクリエイトを確認してみると一覧に新しく《四季の恵み》というのがあった。私はコレを押してみる。

 すると、先程まで緑で埋め尽くされていた《恵みの森》に変化が現れた。《恵みの森》にある木に果物が実り始めたのだ。

 さらにそれだけではなく、木の根本を見てみるとキノコが生え、草むらには魔苺らしき果物まで実っていた。


「これは、すごいねスラミー。」


「ーー!!ーー!!」


「はは、スラミー興奮してるの?ん、私も目の前でこんな光景を見たらスラミーが興奮しちゃうのもわかるよ。」


「ーー!!ーー!!」


 と、興奮していたスラミーが《転移結晶》に急いで向かって行った。多分、他の子達を呼びに行ったんだろうなぁ。


「んー、ちょっと本格的にフルーツドライアドをテイムしに行こうかな?」


 よし、当初の予定とは少し違うけど本格的にフルーツドライアドをテイムしよう。そして彼女達には、この森の管理をしてもらおう!・・そうなると普通のドライアドもテイムしておいた方が良いかな?

 私はこの後の予定を決めると、近くに実っていた魔苺を採って食べたのだった。

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