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vs《マザー森林》の母

あまり気にしないように書いてますけど総合評価が少しずつ上がっていくのは嬉しいですね(^^)


これからも更新頑張ろうと思います。

『ギ・・・ギ・・シャ・・。』


「・・お、終わったぁぁ。」


 ゴブリン狩りを再開して数時間、ようやく最後のゴブリンの討伐が終わった。500匹という数を相手にしたため従魔達にも疲れが見える。


「みんなお疲れ様。依頼の報告をしてくるから、みんなは向こうで休んでて。」


 私は頑張ったスラミー達を休ませるために専用フィールドに送る。終始誰かがピンチになったら助けに入れるように構えていたけど、最後まで誰もピンチになる事なく終わることができたホッとした。

 流石に500匹も倒したからか、レベルはみんな20も上がっていた。《マザー森林》の適正レベルが5〜15なのを考えるとかなり成長した事になる。

 そして、なんと!ようやく私自身のレベルが上がりました!これが今の私のステータスです。


 カルーアLv1→2 女 SP0→10

 クラス: 《全ての魔物の主(グランド・テイマー)

 HP50→55

 MP20→40(+5)

 筋力88→216

 硬さ71→170(+5)

 速さ103→229(+2)

 器用64→164

 魔力70→203

 幸運52→166


 武器

 初期図鑑本:MP(+5)


 防具

 初期革製の服:硬さ(+3)

      ズボン:硬さ(+2)

      靴:速さ(+2)

 

 スキル

 《ただ一つの恩恵(ワンオフ・ギフト)》:《全ての魔物の主(グランド・テイマー)



 個体ごとにレベル差はあれど、あれほどの数を倒してやっと1レベル。まあ、能力値的に言えば1レベルどころの話じゃないけどね。


「とりあえずSPは今のところ・・と言うか、私には不要かな?」


 SPは本来能力値に割り振る為のポイントだけど、私の場合は新たにテイムするか、従魔達が成長するだけで能力値が加算されるからあまり意味は無いかな。


「とりあえずSPは温存かな。・・さて、報告に行く前にどうしようかなアレ。」


 私達はゴブリンを探すためにだいぶ奥の方まで来ていた。そして、こういった場所で奥まで行けば大抵は居るだろう。アレことボス魔物が。


『・・・zzz・・・zzz』


「・・ボスクラスの魔物をテイムできるのか・・試す良い機会かな。」


 私は《マザー森林》のボス『マザー・グリズリー』の居る広場に足を進める。


『・・・!?・・・クマーーーッ!!!』


 私がボスの居る広場に入ると、一瞬転移する時に似た感覚がはしる。

 ボス戦はレイド以外はパーティ事に個別で行われるため、チームを組んでない他所のパーティがボス戦を見れないようにボス専用のエリアに転送されるのだ。

 現に私の前に居るマザー・グリズリーは二本足で立ち威嚇をしているが、エリア外から見れば私は居ないし、マザー・グリズリーも寝ているように見えるだろう。


「寝てるところ悪いんだけど、テイムできるか試させてもらうよ!」


『クマーーーーーーッ!!!!!』


 マザー・グリズリーは咆哮をすると一直線に私に向かって走り出してきた。

 私はその突進を躱・・さず受け止める。


『クマッ!?』


「悪いけど貴女の能力値は把握してるからね。今の私の能力値なら貴女に負ける事は、無い、よっ!」


 私は体長3mはあるマザー・グリズリーを持ち上げ投げ飛ばす。ボスとはいえマザー・グリズリーの能力値はHP以外は3桁も無い。

 普通の始めたばかりのプレイヤーがマザー・グリズリーに挑む頃は筋力極振りでもない限りは武器補正を入れても40〜60程で丁度良い具合の戦いになるだろう。

 40〜60程で丁度良い戦いになるのだ、筋力200越えの私が体長3mのマザー・グリズリーを投げ飛ばすくらいはできてしまう。


『グマッ!?」


 投げ飛ばされたマザー・グリズリーは勢いよく木に体を打つける。たったそれだけでマザー・グリズリーのHPは6割も減っていた。


「って、倒すのが目的じゃないから、これ以上攻撃したらダメか。・・それじゃあ・・テイム!」


 失敗。


『クマーーーッ!!!』


 HPを半分削られたマザー・グリズリーは攻撃パターンを変えて攻めてくるが私は今度はそれを躱していく。


「テイム!・・テイム!・・テイム!・・テイム!」


 失敗。失敗。失敗。失敗。


 流石はボスと言ったとこか、マザー・グリズリーはなかなかテイムされない。・・が、ついに。


「・・テイム!!」


《マザー・グリズリーのテイムに成功しました。テイムされたマザー・グリズリーは専用フィールドに転送されます。》


 マザー・グリズリーのテイムが成功した。


「・・できるとは思ってたけど・・できちゃったかぁ。」


 ボスであるマザー・グリズリーがテイムできたことで《全ての魔物の主(グランド・テイマー)》がボスすらも従魔にできることが確定した。


「これならイベントボスも・・っ!?」


 私は何を言ってるんだろ。もし仮にイベントボスをテイムなんかしたら、イベントそのものが壊れてしまう。・・でも。


「・・試してみないと、わからない・・よね?」


 私はちょっとした悪魔の囁きに耳を傾けながら、次にボスがいるイベントが開催されたらテイムを試してみよう。と、考えながら《始まりの街》へ帰るのだった。

成長した従魔達の能力値を載せるので少し長くなります。


 スラミーLv4→24 (スライム)

 HP16→56

 MP6→46

 筋力5→11

 硬さ1→8

 速さ2→12

 器用3→8

 魔力2→8

 幸運1→7

 

 スイLv3→23 (スライム)

 HP14→54

 MP4→44

 筋力2→7

 硬さ1→10

 速さ3→11

 器用3→6

 魔力2→8

 幸運1→10


 ラムLv3→23 (スライム)

 HP14→54

 MP4→44

 筋力3→12

 硬さ1→11

 速さ3→6

 器用3→8

 魔力1→7

 幸運1→8


 スイムLv3→23 (スライム)

 HP14→54

 MP4→44

 筋力1→9

 硬さ1→5

 速さ2→8

 器用4→8

 魔力3→15

 幸運1→7


 ライムLv3→23 (スライム)

 HP14→54

 MP4→44

 筋力1→8

 硬さ1→6

 速さ2→11

 器用5→7

 魔力1→11

 幸運2→9



 兎丸Lv1→21 (ホーンラビット)

 HP12→52

 MP0→40

 筋力2→9

 硬さ4→7

 速さ7→15

 器用1→7

 魔力3→9

 幸運3→13

 

 兎吉Lv1→21 (ホーンラビット)

 HP12→52

 MP0→40

 筋力2→8

 硬さ4→9

 速さ7→17

 器用1→5

 魔力3→11

 幸運3→10


 ラビLv1→21 (ホーンラビット)

 HP12→52

 MP0→40

 筋力2→9

 硬さ4→14

 速さ7→10

 器用1→8

 魔力3→14

 幸運3→5


 ミミLv1→21 (ホーンラビット)

 HP12→52

 MP0→40

 筋力2→10

 硬さ4→8

 速さ7→19

 器用1→8

 魔力3→8

 幸運3→7


 兎眠Lv1→21 (ホーンラビット)

 HP12→52

 MP0→40

 筋力2→10

 硬さ4→8

 速さ7→14

 器用1→8

 魔力3→8

 幸運3→12



 ガルフLv1→21 (ウルフ)

 HP18→78

 MP0→40

 筋力9→18

 硬さ6→15

 速さ9→18

 器用7→13

 魔力7→19

 幸運3→18

 

 ルフLv1→21 (ウルフ)

 HP18→78

 MP0→40

 筋力9→21

 硬さ6→11

 速さ9→19

 器用7→14

 魔力7→24

 幸運3→12


 ガルドLv1→21 (ウルフ)

 HP18→78

 MP0→40

 筋力9→19

 硬さ6→14

 速さ9→24

 器用7→18

 魔力7→18

 幸運3→8


 ガープLv1→21 (ウルフ)

 HP18→78

 MP0→40

 筋力9→21

 硬さ6→15

 速さ9→17

 器用7→17

 魔力7→16

 幸運3→15


 ウルバリンLv1→21 (ウルフ)

 HP18→78

 MP0→40

 筋力9→23

 硬さ6→13

 速さ9→17

 器用7→23

 魔力7→16

 幸運3→9


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