専用フィールドの便利な機能
「テイム!!」
《コッコのテイムに成功しました。テイムされたコッコは専用フィールドに転送されます。》
あれからコッコを探して丁度今ので5匹目のテイムになる。
「よし。これで目標数はテイムできた。みんな、お疲れ様ー。」
私は頑張ってくれたスラミー達を撫でてあげながら適当に休憩ができる場所を探す。近くに良さげな木があったのでそこまで移動して木にもたれかかって座る。
「ふぅ、少し休憩しようか。みんな、遊んでていいよ。」
私が遊んでていいよと言うと、スラミー達は団子のように重なっていく。・・あれ気に入ってるのかな?
「さてと、コッコの能力値を確認しようかな。」
コッコLv1 (コッコ)
HP15
MP0
筋力4
硬さ3
速さ2
器用1
魔力2
幸運3
んー、戦闘能力は低いってあったけどスライムよりはあるんだ。
カルーアLv1 女 SP0
HP50
MP20(+5)
筋力7→27
硬さ6→21(+5)
速さ11→21(+2)
器用11→16
魔力7→17
幸運6→21
そのおかげで、5匹テイムしたから私の能力値もそれなりに強化されていた。この能力値ならこの平原をソロで戦ってもまず、負けることはないね。
「さてと、確認もしたし。みんなー、向こうに行くよー。」
私は遊んでいるスラミー達を呼び寄せ、専用フィールドに転移した。
専用フィールドに転移した私はコッコ達を探すため辺りを見渡す。
「あ、いた。」
コッコ達は平原を歩いてたり地面を嘴で突っついてたりと、お互いに離れすぎない程度に自由にしていた。
「んー、卵産むかな?・・そうだ。専用フィールド関係で何かないかな?」
私はメニューを開いて何かないか調べようとヘルプを押そうとする。その時、さっき来るときには無かったNewの文字が専用フィールドのアイコンにあることに気がつく。
「あれ?さっきはこんなの無かったよね?」
私は疑問に思ってアイコンを押す。するとフィールドクリエイトという一覧が出てきて、そこにはNewの文字と一緒に鶏小屋が一覧にあり、私はそれを押してみる。
《鶏小屋を作成します。作成場所を決めてください。》
アナウンスが鳴ると視界の地面が赤くなっている範囲があって、コレが作成場所なんだと予想する。試しに私はそのまま視界にあるOKを押してみる。
すると指定した場所が光だし、光が収まるとそこにはさっきまで無かった鶏小屋が建っていた。
私は鶏小屋を1周回って確認した後、中に入ってみるとコッコ5匹と私やスラミー達が入っても全然余裕がある大きさで、奥には扉があり、その先にはさっき確認した時には無かった柵で囲われた広い更地があった。
私が外から見た時には無かったその空間に呆気にとられてるとコッコ達は鶏小屋に入ってきて、更地で自由に過ごし始めた。
私は一旦外に出て更地があった場所を見るがそこには先程まであった更地は無かった。
「・・・これ、ハニービーもテイムしたら養蜂箱設置できそうだよね。・・・ふぁ〜、何か疲れたな。少し休もう。」
私は疲れを感じ休憩をするため、遊んでるスラミー達を見ながら木影に寝そべり、少し眠る事にした。




