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第二部 第一章 第二節 姉弟子と妹弟子、先輩と後輩

 朝の道場に、素足で床板を踏み込む音と木と木がぶつかり合う軽快な音が響いていた。


「ヤァー!」


 かけ声と共に振るわれた薙刀が、相手の側頭部を打ち据える寸前で防がれる。

 試合をする二人の顔が、至近にある。


「まだ、これくらいじゃやられないのだ」


 防いだ側、鈍く光る灰色の髪に、獣じみた琥珀色の瞳を持つ魔族の少年―――虎徹が指摘する。

 カン、と互いの薙刀が弾かれ合い、距離を取った。


「……はぁ、まだまだね。私も」


 構えを解いた道着姿の少女は、悔しそうに己の手の中にある薙刀を見た。


「そんなことはないのだ」虎徹は否定する。「恵蘭は強いのだ。動きも速いし、無駄もないのだ」


 虎徹に薙刀を打ち込んでいた少女―――()恵蘭(けいらん)は、それでも納得出来ないような顔であった。

 虎徹が防御に徹し、恵蘭がそれに切り込む。そうした稽古を一時間近く続けていたが、結局、恵蘭は虎徹から一本も取ることが出来なかったのだ。


「その馬鹿犬の言うとおりだ」


 すると、虎徹に同意する、少し高圧的な声が響いた。


「こいつは近接戦闘に特化した脳筋馬鹿犬だ。生身の人間が対抗しようとしたところで、無理があるのさ」


 眷獣(サーヴァント)・虎徹の主たる遠野沙夜だった。身長の低い小柄な体格の所為で、清洲陰陽学園中等部三年である李恵蘭よりも年下に見える。しかし、まとっている雰囲気は実戦経験を積んだ祓魔官ならではのもの。

 容易に彼女を侮ることが出来ないと、嫌でも周囲に悟らせる傲岸不遜な雰囲気の持ち主だった。

 東京湾に浮かぶ埋め立て地・清洲に立てられた陰陽学園の道場に居るのは、恵蘭に虎徹、沙夜の三名だけであった。

 朝早いこともあって、まだ道場に他の生徒の姿はない。


「でも、遠野先生は虎徹と生身で対峙したって聞きましたよ」


 沙夜の実戦経験を知っている恵蘭は、彼女に対してそう反論した。


「生身とはいえ、術は使ったさ。純粋に体力勝負なんてしてみろ? この馬鹿犬が勝つに決まっているだろう?」


「ご主人、馬鹿馬鹿とさっきから酷い言われようなのだ」


「“様”を付けろ、この駄犬」持っていたオーク材の魔杖で、沙夜は己の眷獣を殴りつける。「だから貴様は馬鹿犬だというんだ」


 反論を物理で封殺した沙夜は、恵蘭に向き直る。


「馬鹿犬の言うとおり、武器の扱いは悪くない。大会で薙刀部代表を務めただけはある」


「でもそれは、あくまで“武術”です。大会は、一定のルールの下に行われます。実戦はルールなんてないですから、もっともっと、自分自身を磨いていきたいんです」


「ふん、結構な決意だな」


 己の生徒に対してかける言葉としては、冷淡な口調だった。正直、教師としての沙夜にはこうした面がある。生徒に対して情熱や愛情を注ぐ類いの教師ではないのだ。ただ冷めた目で、生徒たちの成長を見守っている。

 それを情のない教師と捉える者もあるだろうし、合理的な教育者だと判断する者もいるだろう。

 そして、沙夜はそのどちらの評価も気にしていない。そういう人間なのだ。


「四月の事件で、自分の未熟を悟りました。大切な友達を守るためにも、私はもっともっと強くならないといけないんです」


「……友達、か」


「なんですか?」


 沙夜の言葉に嘲弄の意を読み取って、思わず恵蘭は尖った声を出してしまった。


「いや、有意義な青春を送れているようで結構なことだと思っただけさ」


 冷めた言葉調子で、沙夜は恵蘭の反発を流した。

 恵蘭は、突っかかった自分が馬鹿らしくなって小さく溜息をついた。この教師の冷笑主義は今に始まったことではない。反発を覚えるだけ無駄なのだ。

 遠野沙夜という人物は、友情や愛情といったものに対する不信感、あるいは嫌悪感のようなものを抱いているような人間なのだ。


「それで、その友人というのは例の相馬妹か?」


「そうですけど、何か?」


 確認するような沙夜の問いに、恵蘭は怪訝そうに答えた。


「いや、事態が篁の思惑通りに進んでいて、癪に障るだけだ」舌打ちでもしそうな口調だった。「お前は、そうは思わないのか?」


「別に思いませんよ」恵蘭は言った。「むしろ、先生の言った通り『有意義な青春』を送れて感謝したいくらいです」


 その言葉は、恵蘭の意趣返しだった。本来であれば、彼女はそうした自由が許されない立場にあったはずなのだ。


「まったく、友情ごっこも程々にしておけ。この馬鹿犬も相馬妹との関係を修復したお陰で、こちらの頭痛の種が増えたんだ」


「ご主人、楓ちゃんのことをあまり悪く言わないで欲しいのだ」


 沙夜の言う「相馬妹」とは、恵蘭と同学年の相馬楓のことだ。幼い頃の経験からか、魔族恐怖症であり、入学当初に虎徹と遭遇して霊力暴走事件を起こしていた。以来、虎徹は沙夜から相馬楓に近付くことを禁じられ、また楓も積極的に虎徹との接触しようとはしなかった。

 そんな二人の関係に改善が見られたのが、四月の“魂喰い”事件。異邦の魔術師に襲われた楓を、虎徹が助けたのだ。


「判っている。別に、相馬妹に何か罪があるわけではない」沙夜は己の眷獣をなだめるように言った。「だが、相馬妹は霊的資質が高いが故に霊的事件に巻き込まれやすい体質だ。四月の事件に巻き込まれたのも、まさにそれが原因だ」


「そうなっても、オレが守るのだ。だって、楓ちゃんはオレの友達になってくれたのだ」


 固い決意を秘めた声だった。時折、妙に頑固なところを見せるこの少年らしい態度である。


「虎徹だけじゃないですよ」


 恵蘭が、沙夜を見据えて言う。


「私だって、あの子の友達ですから」


「四月の事件の際はあの女狐に助けられたとようだが?」


 意地悪く、沙夜が指摘する。

 実際、恵蘭がこの一ヶ月、魔術や武術の稽古により一層打ち込んでいる原因はそれなのだ。彼女もまた、四月の“魂喰い”事件の際に級友である楓を助けようとした。だが、彼女一人では襲撃者とその使い魔を撃退することが出来ず、結局、久遠と銀嶺の助けてもらうことになってしまったのだ。


「今度はそうならないように、この一ヶ月、ずっと鍛錬を続けているんです」


 沙夜が恵蘭の内心を探るような視線を向ける。その鋭い視線を、恵蘭は臆することなく見返した。


「……馬鹿犬といい、貴様といい、私情にかまけて本来の役割を忘れるなよ」


 それは、沙夜なりの譲歩なのだろう。虎徹や恵蘭の心情を下らないものと断じながらも、それを許容したのだ。


「忘れるわけありませんよ」


 毅然として、恵蘭は反論する。


「我が一族の、いえ、私自身の役割を忘れたことはないですよ。ご心配なく」


「ふん、結構なことだ」


 やはり冷淡に、沙夜は応じた。そして彼女は時計を確認する。


「さて、そろそろ朝練の連中が来る頃だろう。今朝はここまでだ」


 道場に備えられた時計は、七時になりつつあった。

 今日の薙刀部の朝練は七時半から始まるが、当然、準備や着替えのためなどで早めに道場にやってくる生徒たちがいるだろう。


「虎徹を貸して下さって、助かりました」


「篁に言われたんだ。貴様に礼を言われることではない」


「先生は、あの師匠の言うことなら素直に聞くんですね」


 そう言った瞬間、沙夜がもの凄い視線で恵蘭を睨んできた。ある種の照れ隠しなのだろう、と恵蘭は意地悪く思う。

 沙夜は恵蘭よりも十歳以上年上であるが、恵蘭にとって姉弟子にあたる女性のこうした面を見ると、つい微笑ましく思ってしまう。

 傲岸不遜で、自分たちの友情すら冷笑してくる沙夜を恵蘭が嫌いになれないのは、自分と同じように彼女にも女性らしい一面があるからだ。

 もっとも、沙夜の方は厄介な妹弟子の鍛錬を押し付けられて面倒に感じているのかもしれないが。

 それでも虎徹任せにしないで、安全管理という点も含めて、鍛錬の場に同席している沙夜は、それなりに律儀な人間なのだ。

 中々に捻くれた性格の姉弟子を持ったものだと、恵蘭は思う。


「あれ、恵ちゃん? もう来てたんだ」


 不意に、道場の入り口から声がかかる。


「あら、そう言う楓も早いじゃない」


 噂をすれば影、というべきか。

 やって来たのは、恵蘭と同じく薙刀部中等部三年の相馬楓だった。特徴的なポニーテールは、今日も彼女の快活さを現すかのように揺れている。


「あっ、遠野先生。おはようございます」


 ぺこりと、楓は律儀に頭を下げる。対する沙夜は、「ああ」と言って軽く頭を振った程度だった。とはいえ、それで楓が気分を害した様子もない。


「虎徹くんも、おはよう」


「おはようなのだ、楓ちゃん」


 屈託のない笑顔で、挨拶をした楓。それに、元気よく応じる虎徹。

 少し前までの楓を知る人間ならば、いささか目を疑うほどの光景だった。実際、己の眷獣と相馬楓との関係改善を実際に見たのは初めてであった沙夜は、思わず目を丸くしていた。


「あっ、恵ちゃん、虎徹くんと稽古していたの?」


 二人の手に木製の薙刀があるのを見た楓が尋ねた。


「ええ、もっと自分を鍛えなきゃって思って」


 四月の事件に巻き込まれた楓を助けた虎徹。その場には、恵蘭も駆け付けていたのだが、楓は知らない。それは彼女が意識を失っていたからで、恵蘭も敢えて言おうとは思わなかった。楓に負い目を感じて欲しくないからだ。

 だから、恵蘭が何故、鍛錬を欲しているのかという理由に関しては、楓に対してはぼかすしかない。


「努力家だよね、恵ちゃんは。だから、大会でも賞を貰えるんだね」


「楓だって、大会に出場出来るくらい強いじゃない」


「そんなことないよ~」


 少し照れたように、楓が笑う。

 恵蘭にとって、楓は学園で最も親しい友人である。朝鮮系日本人であるということで差別的感情を向けられることもある彼女に、楓は何の屈託もなく接してくれているのだ。


「まあ、褒めてくれるのは嬉しいけど、結局、虎徹から一本も取れなかったわ」


「へぇ、虎徹くん、やっぱり強いんだね」


「お、おう」


 親しみの籠もった笑みを向けられて、虎徹は面はゆさを感じながら頷く。

 虎徹は以前から、楓の兄・柊一が所属する剣道部の練習相手として駆り出されることがあった。だから、楓も虎徹の強さについては兄の口から聞いたことがある。


「お兄ちゃんも、虎徹くんから一本も取れなかったって言ってたから」


 ここ最近、楓は、魔族恐怖症の克服のためなのか、虎徹と積極的にコミュニケーションを取ろうとしていた。実際問題、将来的に祓魔官としての職務に従事するならば、魔族恐怖症は絶対に克服しなければならないものなのだ。


「柊一くんも、結構強いぞ」


「ふふ、虎徹くんがそう言っていたって、お兄ちゃんに伝えておくね」


 そう言うと、楓は道着に着替えるために、沙夜に一礼して女子更衣室へと消えた。


「……ふむ、まだ魔族恐怖症を完全に克服したわけではないようだな」


 一連のやり取りを見ていた沙夜が言った。


「相馬妹、結局、馬鹿犬の方には一歩も近付かなかったぞ」


「う、判っているのだ」


 自分が魔族であることを恥じるように、虎徹が体を縮こまらせて頷く。

 相馬楓は魔族恐怖症克服のために努力している。だが、まだ心の奥底に虎徹への恐怖心は残っているのだ。


「でも、強い子です」


 だが、恵蘭は楓の努力を評価する。自分という存在をあっさりと受け入れてくれた楓ならば、いずれは虎徹とも良好な関係が築けるだろと思っている。

 そんな彼女と己の眷獣を、沙夜は探るような視線で見つめた。彼女にとって、恵蘭や虎徹の抱く感情は純粋であるが故に疑わしいものだった。純粋さとは、逆説的にいえば少しの汚れで簡単に失われてしまうものなのだ。


「……まあいい。精々、二年前のような面倒事は起こすなよ」


 虎徹と恵蘭に命ずるように、沙夜が言った。


「さて、私も大学部での授業準備があるのでな。もう行かせてもらうぞ」


 言い終わる前に、道場の出入り口に向けて歩き出す沙夜。その後ろに、虎徹が従者のように付き従った。


「じゃあな、なのだ。恵蘭」


「ええ、付き合ってくれて助かったわ、虎徹」


  ◇◇◇


 沙夜と虎徹が教員研究棟の個人研究室に戻ると、部屋には一人の少女がプリントの束を用意して待っていた。

 白銀の髪に、白い肌。顔立ちは美しいが、感情が希薄なためどこか能面じみた印象を受けてしまう。


「マスター、こちらが本日の講義プリントになります」


 報告する声も、表情と同じく感情による抑揚に乏しいものだった。

 白を基調としたブラウスに、青いスカートという組み合わせの服装は彼女によく似合っていたが、表情や声の抑揚によって、精巧な人形のような少女であった。


「ああ、ご苦労。ラーズグリーズ」


 その白い少女の名は、ラーズグリーズ。

 四月の事件において、虎徹と対峙した人造人間(ホムンクルス)の少女。

 虎徹が降し、最終的に宮内省皇宮警察御霊部によって拘束された少女の身柄は、今は輪王寺宮家が預かっている。もちろん、彼女が人造人間(ホムンクルス)であることはごく一部の人間しか知らない事実である。

 ラーズグリーズは現在、輪王寺宮家で女官として働く一方、沙夜からも魔術的な指導を受けていた。

 そのため、学園内では沙夜のTAティーチングアシスタントのような扱いになっていた。

 学園の人間たちは、沙夜の新しい眷獣という認識であり、ラーズグリーズが人造人間(ホムンクルス)だと知る者はわずかな例外を除いて存在しない。


「それと、先ほど陰陽庁東京本部長の賀茂憲行(のりゆき)様よりお電話がありました」


「東京本部長から?」


 ラーズグリーズの報告に、沙夜は怪訝そうな声を上げた。

 内務省陰陽庁東京本部は、その名が示すとおり帝都東京の霊的治安を守るための部署である。


「警戒を強化するように、との言伝を預かっております」


「……ちっ、そういうことか」


 沙夜は忌々しげに舌打ちをした。

 西欧教会による沙夜と虎徹の異端審問の要求。五月の初めに外務省に文書が届いてから、そろそろ一ヶ月になる。

 もちろん、西欧教会勢力による内政干渉に等しい要求を外務省は撥ね付けたが、それで問題が解決するはずがなかった。その後もしつこく要求が繰り返され、恐らくは実力行使に出るというような最後通牒が外務省に届いたのだろう。

 だからこその、陰陽庁からの警告。


「まったく、神国派が余計な事件を起こしてくれたお陰でとんだとばっちりだな。西欧教会に介入の口実を与えるなど、国賊もいいところだぞ」


 ガリガリと、沙夜は頭をかいた。

 とはいえ、彼女は自分へちょっかいを掛けようとする愚か者は全力で叩き潰すと決めている。それは神国派であろうと、西欧教会勢力であろうと関係ない。

 それに、西欧教会勢力とやり合うのは、今回が初めてではないのだ。


「おい、馬鹿犬」


「う」


「私が講義をしている間、お前はラーズグリーズと共に学園とその周辺の警戒に当たっていろ」


「う、了解なのだ」


 主人からの直々の命令に、虎徹はやる気に満ちた力強い首肯をする。


「それとラーズグリーズ、お前はこのポンコツ眷獣(サーヴァント)が馬鹿をしないように見張っておけ。下手なことをして、私が学園に張った結界を傷つけられても困るからな」


了解です(ヤヴォール)、マスター」


 恭しくも、どこか人形じみた動作で一礼するラーズグリーズ。


「よしっ! じゃあ、早速パトロールに行ってくるのだ」


 虎徹が、ラーズグリーズの腕を引く。


「リズも行くぞ、なのだ」


 ぐい、と強引ではないが、彼の張り切りが見える動作だった。


了解です(ヤヴォール)、先輩」


 ラーズグリーズの表情はさして動かなかったが、それでも彼女なりにやり甲斐のようなものを感じている様子だった。

 この一ヶ月で、虎徹とラーズグリーズの関係もだいぶ深まってきた。

 虎徹は長い彼女の名前を縮めて「リズ」と呼び、ラーズグリーズも虎徹のことを「先輩」と呼んで慕っているようだった。彼らは人間による魔導実験の被害者とも言える存在である。やはり、どこかしらで共感出来るものがあるらしい。


「馬鹿犬に馬鹿を移されないよう気を付けろ、ラーズグリーズ」


 そう嫌味のような言葉で、沙夜は研究室を出ていく二人を見送った。自分の周りにいるのは、どうしてこうも妙な純真さを持った連中ばかりなのだろうか、と思う。


「それにしても、西欧教会か……」


 一人となった研究室で、沙夜は窓の外を睨むようにして呟いた。


「また状況が荒れるか。お前はこの状況をどう見る、篁?」


 今この場にいない、自らの師匠の名を沙夜はそっと呟いた。

 間違っても、己の眷獣(サーヴァント)や妹弟子に聞かれてはならない台詞だった。

 登場人物の正体について、伏線を張ることの難しさを痛感する話となってしまいました。

 第一部からちらほら登場している李恵蘭ですが、すでに読者の中には正体についてお判りになってしまっている方もおられるかもしれません。

 とりあえず、第二部において彼女の正体は判明することになりますので、それまでお待ち頂ければと思います。

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