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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

東京テンペスト

 第一次世界大戦。
 それは、人類が初めて経験した総力戦であった。
 軍事力だけでなく人的資源、経済力、工業力、科学力、政治力、思想など国家の持つ力のすべてが戦争に動員された。
 そして、そこには科学技術の発展によって衰退したはずの魔術も含まれていた。
 それは近代以降、初めて魔術が「技術」として肯定された瞬間でもあった。

 それから時は経ち、二十一世紀の大日本帝国。
 その帝都・東京では、数多の祓魔官たちと妖たちが交錯していた。

 これは、神話になりそこねたものたちの物語。


  ※注意
一、本作品は、大日本帝国が現代まで続いているという設定の下に展開します。そのため、筆者独自の歴史観や歴史解釈が反映されております。あくまで、フィクションであることを前提としてお読み下さい。

二、作中において、登場人物たちが政治的発言をなすことがありますが、これはあくまで作品の展開上の必要性から生まれた発言であり、筆者自身の政治的信条を表すものではないことをお断りしておきます。

三、作中に人種差別を始めとする差別に関する描写が存在しますが、筆者に差別を助長する意図は一切ないことをここに明記します。現実世界において、不当な差別が一日も早く根絶されることを願います。

四、作中で「支那」、「満洲」など今日の地理的表現として不適切な名称が登場しますが、これはあくまで大日本帝国を舞台としているという作品の都合上の表現であることをここにお断りしておきます。

五、作中において天皇や皇室に関する描写がありますが、筆者には天皇や皇室を侮辱する意図は一切ありません。これもやはり、大日本帝国を舞台としている作品の都合上の演出であるとご理解下さいますようお願い申し上げます。

六、作中、各種神話や伝承に対する筆者独自の解釈があります。意図的に改変、拡大解釈している面もありますので、ご容赦下さい。
第一部 魔術師たちの帝都
第一部 序章
2019/03/09 15:37
第一部 終章
2019/08/10 09:23
第二部 西方からの信徒
第二部 序章
2019/12/08 23:36
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