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お狐様スローライフ  作者: くるみざわ
狐っ娘、王都ライフ
28/144

P28 お姫様を助けようイベント

 飛び込んできたメイドの人曰く、お姫様が倒れたらしい。もの凄く大事件じゃないか?

 確か、王が自己紹介の時に娘は病弱だって言ってたよね。病弱って倒れるほど病弱だったのか。病弱の域を超えている気がする。


 王妃は既にメイドの人と一緒に出て行ってしまった。それはもう一目散に。愛されてるね、姫様。

 わたしの親とは大違いだ。あの親はわたしが倒れても絶対心配何てしないだろうからね。まぁ元の世界の事なんてもうどうでもいいか。


「急用が出来たから謁見はここまでだ。すまないな、女神」


 女神より娘。当然の事だね。

 もしこれで、女神優先とか言ったらわたしはこの王を殴る権利を得る所だったよ。まぁわたしに殴られても痛くないだろうけどね。


「そんな事は気にしないよ。それより姫様が倒れたって言ってたけどそんなに酷い病気なの?」


「ああ、普段寝込んで部屋から出られないくらいだ。倒れたと聞いたのは初めてだが……恐らく女神が来てるって聞いて見てみたくて部屋を出ようとして倒れたのだろう……」


 重病じゃないか。

 この世界は魔法に頼っているから医学は発展していない。ルルの街にも病院というのは存在していなかった。王都には神殿はあるけど、それは回復魔法であって病院ではない。

 でも、回復魔法があるんだから病気って治らないのかな。


「回復……奇跡魔法で治らないの?」


「勿論、試した。コタビ神官が娘に奇跡魔法を定期的に掛けてくれている。だが、奇跡魔法の使い手の癒しの女神なら知ってると思うが、奇跡魔法は傷を治す魔法なのだろう。病は治っていないのが現状だ」


 そうなんだ!? 知らなかったよ! 癒しの女神、その情報知らなかったよ!

 姫様の担当医、いや、担当神官?ってコタビなのか。自分で神殿一優秀とか言ってたもんなぁ。王族に呼ばれるくらい優秀だったんだね。普段、女神様女神様って騒いでるイメージがあるから優秀なんてこれっぽっちも思わなかったけど。


「女神様ごめんなさいなの……。コタビの力不足なの……」


 いつの間にか近づいていたコタビが申し訳なさそうな顔で謝って来た。

 何故、わたしに謝るんだ。そもそも、奇跡魔法がそういう魔法なんだからコタビが謝る必要はない。


「コタビのせいじゃないでしょ」


「うむ、コタビ神官は良くやってくれておるぞ」


「でも……、ラライア様が治らないなら意味がないの……」


 ラライア、それが姫様の名前なのかな。ルルーナにリリナにラライア。ルル、リリ、ララ。

 ラリル、後レレとロロが居ればラリルレロが完成するね!ってそんなどうでもいい事を考えている場合じゃない。


「そんな事はないぞ。コタビ神官が会いに来てくれるだけで娘は喜んでおった。病弱な故に、同じ年頃の友達も作れないでいたからな」


 コタビは神官だからラライア姫と会うことが出来て同じ年頃って言ってたから唯一と言っていいほど、ラライア姫と仲良くなれる存在という訳か。


「ラライア様はとっても優しい人なの! お身体が弱いのにいつもコタビの事を心配してくれるの。ワーウルフを討伐に行った事を話した時も心配してくれたの。自分の事で精いっぱいのはずなのになの。女神様に会った事を話した時も自分の事のように喜んでくれたの。それなのに、そんなお優しい姫様なのに……コタビは神官としての務めを果たす事も出来ないの……ラライア様を治す事は出来ないの……無力なの…」


 コタビとラライア姫はとても仲がいいらしい。それが伝わってくる。

 わたしももしルルが病気でわたしの回復魔法で治せなかったら、とても悔しいだろう。コタビの今の気持ちは十分に伝わってくる。


「女神様、女神様ならラライア様を治せたりしないの? 癒しの女神様なら病をも治せたりしない?」


 ああ、めっちゃ期待されている。

 コタビの頼みだ。勿論、是が非でも聞き入れてあげたい。

 けど、病気なんて治したことはない。勿論ゲームでもだ。ゲームはそもそも病気にはならないからね。

 現実で熱を出して意識が朦朧としてる状態でゲームにログインしたら、そりゃ現実の状態が反映されてゲームでも朦朧としているけど、その状態で回復魔法を掛けても治ったりはしない。当たり前だ。


 なんで詳しく知ってるかって? そりゃ試したからに決まってるじゃないか!

 どうしても、やりたいイベントが始まったから熱だろうと何だろうとログインしたんだよ! で、あまりにも集中できないから自分に状態異常を解く魔法を掛けてみたんだけど治らなかったよね! 当たり前だった!


 ん? 待てよ。状態異常……そうだよ! 状態異常だよ!

 病気って、言わば状態異常なんだよ! 健康状態じゃない異常な状態、即ち状態異常なんだよ! どうして気づかなかったんだろう。簡単な事なのに。


 回復魔法には二種類ある。ヒールとキュア。HPを回復する魔法とデバフを治す魔法。

 奇跡魔法はHPを治すヒールの魔法。傷を治す魔法だ。だから病気は治らなかった。体力は回復しても病原菌を消す事は出来なかった。

 だったら新しく魔法を作れば良い、病気を治す魔法を。身体の異常を治す魔法を。

 魔法はイメージでなんだって出来る。それが例えゲームでの魔法であっても。だったらキュアくらい使えるはずだ。


「やった事はないから失敗するかもしれないけど、やれるだけの事はやってみるよ」


「治せるのか!? 女神なら俺の娘の病を治す事が出来るのか!?」


「期待はしないでね。ぶっつけ本番の魔法だから、失敗して病気を悪化させるかもしれないよ」


 ゲームでは毒、麻痺、睡眠やデバフ効果を無くす魔法。病気に効くとは断言は出来ないし、悪化するかもしれない。何が起こるかは分からない。


「それでも、娘が助かる可能性があるのなら頼む……! 病と闘い、日に日に弱弱しくなっていく娘を見るのはつらいのだ……」


「女神様、ありがとうなの!」


「お礼を言うのは、成功してからね」


 っという事で、王様に会おうイベントはお姫様を助けようイベントに変更になった。


 助けて見せようじゃないか。女神として。女神を偽った代償として。本物の女神になれるように。

 偽物であったとしても、本物であろうとしてるなら、それはもう本物だ。信じてくれる人が居るのなら、それはもう本物なのだ。

 だから、わたしは女神としてコタビの思いに応えたいと思う。ラライア姫を助けたいという思いに。


 それに、病気くらい治せないとわたしが思い描いている、憧れている魔法を使ってスローライフは送れないよね。

 巫女服のお陰で怪我はしないけど、身体の内側からくる病気にはなるかもしれない。巫女服があっても空気と一緒に吸い込むウイルスは防げないかもしれない。

 その時に自分で治せないと、自分が困る!


 え? それが本音かって? さっきかっこいい事言ってたのに台無しだって?

 そんな事は良いんだよ! 折角の魔法使える世界なのに病気で死ぬのなら元の世界の方が優れてる事になるでしょ! わたしは魔法の世界のが優れてる方が良いんだよ! 魔法が好きなんだよ!

 その魔法を自分の為に使うのは当たり前でしょ!

 それに思ってても口に出さなければ、良いんだ!


 え? 口に出さなくても直ぐに顔に出るだろって?

 実際にラライア姫を救えば問題ない! 結果よければ全てよしって言うんだから間違いない!






 王に案内してもらいラライア姫の所へと移動した。

 メイドとか執事の人じゃなくて王直々の案内だ。王を案内に使うなんて、わたしも偉くなったものだな!

 まぁ、そんな事はないんだけども。王だって娘が心配なんだし当然一緒に様子を見に行くんだから案内と言うか一緒に移動しただけだ。わたしが偉くなったわけではない。

 治してやるから案内しろなんて言ったわけではない。


 ラライア姫がいる部屋に入るとベッドの横に王妃が座っていて、そのベッドの上に一人の金髪の女の子が座っていた。

 王妃に似て綺麗な金髪だ。十中八九、いや十中十でこの女の子がラライア姫だ。

 倒れたって言ってた割には楽しそうに話している。なんだ、元気そうじゃないか。


「ラライア様! 倒れたって聞いたの! 起きてて大丈夫なの!?」


「ごめんなさい、コタビ。ちょっと転んだだけですわ。それなのに、スインったら慌ててお母様とお父様を呼びに走り出すんですもの。過保護にも困ったものですわ」


 謁見の間に飛び込んで来たメイドさんが小さくすいませんと言いながら肩を竦めている。

 まぁ病弱な姫様が転んだら倒れたと勘違いしてもおかしくはない。ちょっと慌てん坊ではあるけどね。


「ご無事そうで、良かったの……」


 コタビが心底安堵したような表情になっている。謁見の間からここまで、泣きそうな顔で歩いてたからね。


 それにしても、今にも死ぬんじゃないかって思うくらいの説明をされてたけど、見る限りはそんな事は無さそうだ。確かに弱々しく痩せこけてるし、血相が薄い肌をしているけど今にも死にそうって訳ではない。


「心配をかけてしまったみたいですわね。お父様もお母様も、申し訳ありませんわ」


「良いのよ、ラライア。心配をするのは親として当然の事でございますもの」


「そうだぞ。本当は病弱な身体をを治してやりたいが心配する事しか出来ないのだから、どんどん心配をかけてくれ」


 わたしは何を見せられているんだ。家族仲睦まじい事は良い事だけども、それを見に来たわけではないよ。

 ラライア姫、元気そうだし、もう帰っても良いかな。わたし、女神だから忙しいんだよね。世界の平和とか守る仕事があるんだよね。

 勿論、そんな仕事はないけどね。あっても引き受けないけどね。そういうのは女神じゃなくて勇者の仕事だ。勇者の仕事を取ったら勇者に怒られるのでわたしは世界を守らない。


「ずっと気になっていたのですが、そちらの方はどちら様ですか?」


 どちら様って言われれば、そりゃまぁ。


「女神様だよ」


「あ、貴女様があの女神様ですか!?」


「あの?」


 あのって何だろうか。どの女神様だろうか。


「コタビから聞いておりますわ。広範囲の奇跡魔法を使って騎士を治療してくださったり」


 うんうん。そんな事もあったね。あの時女神だって言わなければこんな事になっていなかった。


「光の門を開いて天界にお戻りになったり」


 うんうん、そんな事もあっ……いや、ないな。天界には帰ってないね。行けたとしても、行った事がないから帰るとは言えないね。

 光の門ってなんだよ。そんな事してない……、あっもしかしてあれか、閃光弾でダサく消えた時か!? コタビ的には天界に帰ったと思われてるの!?

 コタビさん、頭おかしいのでは? いや、女神に関してはおかしい子だったな。


「そして……」


 まだ、あるのか……。今度はどんな事を教え込んだんだ。


「石をパンに変えて食べたり、自分の尻尾を食べさせる事で飢えてる人々を救ったりしてると聞いておりますわ!」


 どんな女神だよ! そんな事してないよ! した事ないよ! そもそも出来ないよ!

 石はパンに変えられないよ! 石は石だよ!

 尻尾を食べさせたりも出来ないよ! 自分の身を削って食べさせるとかどこのアンパンだ!


 ってか、その話どこかで聞いた事があるな。つい最近聞いた気がするな。どこだっけ……。

 あー、思い出した。これコタビの寝言だ。コタビが寝言で言っていた内容だ。本人は勇者と女神の夢を見てたって言ってたけど、寝言の部分はここだったのか! あースッキリした!

 って、スッキリする訳ないでしょ! なーに適当な事を教え込んでるんだ! そんな事を教えてるからあんな寝言を言ってたのか!


「いや、その女神とはちが……」


「そうなの! その女神様なの!」


 わたしが言うのに思いっきり被せてきたコタビに遮られてしまった。

 コタビさん!? 女神にそんな事してると罰が当たるよ!


「やっぱりそうなのですわね! 女神様に会えるなんて感激ですわ! ゴホッゴホッ……」


 ラライア姫が急に咽て血を吐いた。咳と一緒に吐血した。


 ど、どどどうしたの!? さっきまで元気だったのにどうしたんだ!?


「ラライア様、興奮しすぎなの! 落ち着くの!」


「ありがとう、コタビ。女神様も驚かせてしまって申し訳ありませんわ。病弱な故に少し興奮気味になると直ぐ血を吐いてしまいますのですわ。いつもの事なのでお気になさらないで下さいですわ」


 いやいやいや、気にするよ! 流石に血を吐いたら気にするよ!

 王や王妃、メイドさんも確かに落ち着いている。いつもの光景みたいな感じで落ち着いている。

 いやいやいや、もっと慌てようよ! いつもの事なんだろうけどもっと慌てようよ! 転んだだけで駆け込んできた慌てん坊メイドの異名が台無しだよ!?


 興奮したら血を吐くってどんだけ病弱なんだ。そんな事あるの?

 まぁ、実際目の前で起きたんだからあるんだろうけども。疑いようもなく血を吐いた訳なのだから。


 コタビの変な入り知恵を聞いてたせいで忘れてたけど、本来の目的を果たそう。女神としてラライア姫の病気を治そう。

 今後会う事があったとして、目の前で血を吐かれたら堪ったもんじゃない。わたしは血を見るのが苦手なんだよ。


「石をパンにしたり尻尾を食べさせてあげたりは出来ないから期待には添えられないけど、ラライア姫のその病気を治す事は出来るかもしれないよ。わたしはその為に来たからね」


「まあ! 女神様はわたくしの為に天界からわざわざ来て下さったのですわね! わたくし、感謝感激ですわ! ゴホッゴホッ」


 そして興奮するラライア姫。当然の風景のように血を吐くラライア姫。

 血を吐いてはいるけど、服には一切血が付いていないのが凄い。ベッドは真っ赤だけども。

 わたしが来なかった方が平和に過ごせていたのではないだろうか。ラライア姫もわたしも平穏の日々を過ごせたのではないだろうか。


「ラライア様! ドウドウ!」


 コタビさん!? それ動物を宥める時によく言うやつだよね!? 一国の姫に対して言って良いようなやつじゃないよね!?

 それだけ、仲が良いという事なのだろう。そう言う事にしておこう。

 でも、それだけ仲が良くなるほどに、コタビは回復魔法掛けに通ったという事だ。コタビの努力とラライア姫の闘病生活が長いという事がそれだけで分かる。


 ラライア姫を落ち着かせるのが手馴れているコタビと、血の吹き方に慣れている姫と、血の拭き方に慣れているメイドさん。

 何だこの空間は、早く治して早く帰りたい。


「それじゃあラライア姫、魔法を掛けるね」


「よろしくお願いしますですわ」


 魔法はイメージ。ただゲームのように使っただけでは効果が薄い。攻撃魔法なら兎も角、回復魔法系はゲーム以外のイメージも大切だ。

 毒とかは当然の事ながら、ウイルスだとか悪性腫瘍だとか病気に関わるような事を全てを消し去る。消去するイメージをする。

 消去するだけだと身体に何か影響があったらいけないから、普通に回復魔法も掛けておこう。病気からも傷からも全てを治療して、健康状態へと戻そう。


 ラライア姫が光のエフェクトに包まれる。見た目的にはいつもの回復魔法と何も変わらない。


「どう?」


 どうって聞いても、病気が治ったかどうかなんてどうやって分かるんだって感じだけど。


 ラライア姫は、ベッドから降りジャンプしてぴょんぴょんしたりその場でくるっと回ってみたりして身体を動かして確かめている。

 跳ねる度に綺麗な金髪が舞い、回る度に金髪が踊る。


 金髪も綺麗だなぁ。わたしもこのキャラを作る時、金髪とか銀髪にしようとも思ったんだよね。結局、狐っ娘って決めたから狐と言えばオレンジって事でオレンジにしたんだけどね。


「身体が軽くなりましたわ! これなら踊って踊れますわ!」


 踊ってばっかじゃないか。もっとする事あるだろう。


「おお、寝たきりだった娘がはしゃいでおる……!」


「ええ、あんなに動き回ってる姿が見れるとは思ってもいなかったでございます……。いつもなら、歩くのすらままならないでございますのに……」


 王と王妃も嬉しそうだ。

 動き回れることに興奮しているラライア姫だけど、血を吐く様子もない。血を吐くという事は内臓とかが悪かったのだろうか。わたしは医者ではないから詳しくは分からないけど、何はともあれ無事に魔法は成功したみたいだね。良かった良かった。


 っと思ったけど、バターンとラライア姫が倒れてしまった。

 あれ? もしかして失敗だった!? 血は吐かなくなったけど、他の所が悪化した!?


「ラライア様、はしゃぎ過ぎなの! ずっと寝たきりだったんだから、そもそもの体力がないの!」


 ああ、そう言う事か。回復魔法を使っても体力が付くわけではない。最大が1の体力が回復しても1だけだ、10になったりはしない。


「ふふ、ごめんなさい。でも、自分の身体を気にせずに動けるのがとても嬉しいのですわ」


 魔法と言えば戦闘っていうのがゲームだったけど、こうして戦闘以外にも使えて笑顔を作り出せるのも魔法の良いところだ。

 あの時、女神って言った事に後悔はしているけど、ラライア姫の笑顔やコタビの笑顔を見ていると女神も悪くない、そう思えてくる。


「これからは体力を付けていかないとね」


「今まで寝込んでいた分を取り返して見せますわ! ありがとうございますですわ! 女神様!」


 っと、わたしに向かい飛び込んでくるラライア姫。

 寝たきりで身体の軽いラライア姫が飛び込んできても、黒いワーウルフに勝ったわたしの力ならドーンと受け止められ…ませんでした。

 わたしの身体はゲームキャラだから体力はあるけど、武器を持たないと力は出ない。普段のわたしはルルにも負けるくらいの力しかない。

 わたしはラライア姫に抱き着かれるようにして後ろに倒れた。


「ああ! ラライア様、ずるいの! コタビだって女神様に抱き着いた事ないの!」


 そこ! 対抗心燃やすところじゃないからね! 女神様を助け起こすところだからね!




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