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無力を知っている転生者の日常  作者: ゴミ屋敷
2章 新人冒険者はじめました
39/72

39 説明回ぱーと3 炎、土、風

会話多すぎ……。説明回ここで終わる予定だったのにまとめられませんでした

「僕もできれば魔法を使いたいので一応頑張ってみます……」

「そうか……。一応前衛としても戦えるように訓練はするから1ヶ月間考えて結論を出すんだな。じゃぁ魔法の説明をするがいいか?」

「はいお願いします」

「まず属性だがな、これは全部で7つがあると言われている。基本5属性として火、水、土、風、雷だ。そして対をなす2属性として光と闇がある。この二つは聖属性、暗黒属性といわれることもあるな。光属性はかなり珍しく持っている者は回復魔法を使えるからかなり重宝されるぞ。闇属性は魔族しか持っていないとされているからまず見ることはないだろうな。ここまでは良いか?」

「闇属性だけあまり性質が分からないのですが……」

「分かった。じゃぁ次は属性別にその特性を説明するぞ。まず炎属性からだ。この属性は多くの冒険者に好まれて使われる。理由は分かるか?」

「使い勝手がいいのですか?それは岩と違って熱も攻撃になりそうだからですかね?」

「小さくても相手に痛手を与えられるという意味ではあたりだが、もう一つあってなこの属性の魔力をイメージして体に流すと筋力が上昇する。練度などに関わらず1ランク分上がると考えてくれ」

「ちょっと。それはさすがに炎属性持ってる人は強そうですね」

「そうだな。まぁそれぞれの魔法に強みがあるし、まだ発見されてない性質がある可能性もあるから炎が圧倒的にずるいとは言えないけどな。さて魔法を使う人間だったら炎をどうやって防ぐ?」

「そうですね。水の壁か土の壁ですかね。雷の壁とかは想像できないので」

「正解だ。まぁ水は使われてないのでほぼ土か盾で防ぐな。炎は打った後も少しは融通が利くので魔法では防ぎ難い一面もある。それに一応練度の高い人の炎魔法によって土の壁が溶かされた例もあるらしいぞ。なんでも青白い炎だったとか。よし水の説明は後にして次は先に土の説明をするか。土は前衛に人気が高い。理由は分かるか?」

「はぁ……魔法としては威力が高そうですね。でも重いので遅かったりするんじゃないですかね。あとは体に魔力を通すと防御力が上がったりするんですか?」

「すごい想像力だな。概ねあたりだ。威力が高いので軍単位の戦いや群れとの戦闘ではかなり有効だがな。そして体に流したら動きは鈍くなったらしいぞ。人気の理由としては武器や防具に流すと耐久力が上がるということだ。衝撃や熱にも強くなるからな土属性を使う前衛は頼もしいぞ。次は風だ。じゃぁ今度はシンが予想してみてくれ」

「風ですか。難しいですね。魔力を流してもどうにもならなさそうですし。少し考えますね」

「おう、シンの答えにちょっと興味が出てきた。時間はたっぷりあるから考えてくれ」


 考える時間を貰った俺は美佳に聞く。考えても思い浮かばないと判断した時は会話が一番であ。


『風属性だってよ。美佳はどんなものなのかわかる?』

『私も実際に魔法を見たことはまだ数回しかないし。風は見たことないからなぁ。あ、でも風の精霊さんだけは姿が見えないよ。存在は感じられるんだけどねぇ。』

『へー。風属性って空気の魔法なのかな。それとも風っていう現象なのかな?』

『私の感覚的には現象かな?一応火の精霊さんと雷の精霊さんは光って見えて土と水の精霊さんはしかり実物が見えるよ?』

『風も空気も光とか発さないからなぁ。さっきの炎と土が人気が高いって言うのを考えると現象なのかな?』

『空気を生み出すんならすっごい凶悪だよね。現象だと何ができるんだろう?』

『壁は無理だな……。強風?竜巻?あとは薄い風飛ばしたら切れそうかな?』

『そうだね。私も他には思いつかないかな』


 と、いうことでこの3つの攻撃方法をピエールさんに伝える。


「正解だ。よく分かったな。最初に風魔法を使おうとする人のイメージは空気を動かすイメージをするらしく最後の風の刃はなかなかできなかったらしいぞ」

「まぁ、かなり考えましたからね。炎も土も物質でしたが一応風って名前でしたから」

「よくそれだけで答えにたどり着いたな。風属性はもう1つ性質があってな、空気中に魔力を流すと周りの周りの物を把握できる。サーチって呼んでるが敵からの奇襲を受けにくくなる。対人でも対魔物でも効果があるから使える人は重宝されるぞ。なにより大体の場所が分かればいいから魔力の消費も少ないってのもある」

「へぇ。風、土、炎と全部攻撃以外の応用っていうんですか?そっちの方がかなり実践で役に立ちそうですね」

「そうだな。俺も炎で身体強化はするしな。使えるものは皆使っていくスタイルだぞ。一応言うと、炎は体の動きが全く変わるから。使い手は両方になれなきゃならん。言ってみれば魔力が切れた瞬間、おもりを負って戦うようなものだからな」

「それは大変そうですね。あ、ってことは魔力が切れることに関しては特に何もないのですか?さっきステータス見るときに嫌な感じがしたんですが」

「そうだな。少しの倦怠感はあるが慣れれば大丈夫だな。ま、魔力の話はあとだ。先に残りの雷、水の説明をしてしまおう。どうだここで聞いてみて何か思ったことはあるか?」



久しぶりの美佳でしたね。

魔法の設定書いてて風で詰んだかと思いました。雷と水で詰んでるかもしれません。orz

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