野球の神様は広場も見にくる
家族で戦ってきた少年野球の記録。その舞台はグランドとはとても呼べない小石だらけの水はけの悪い広場… 自分の野球観とあまりに違うチームの空気。しかし、コーチとは子供たちを「活躍」に連れて行くのが役割だと気付く。 2×対0と打ちのめされても仲間たちと手を取り合い、自分から進んで努力した。 そして野球の神様はご褒美をくれる。最後の公式戦でチーム初めてとなるコールド勝ち… 中学に入ってきたのは県大会の決勝で対戦したエースと4番、さらに県レベルのチームのバッテリーや主将達… これまで浸ったことのない大きな声の中で新たな野球が始まる。
(星空文庫と重複投稿です)
(星空文庫と重複投稿です)
はじめてのコールド勝ち
2014/06/27 10:21
(改)
監督さんとの出会い
2014/07/07 15:13
(改)
はじめはサッカーだった
2014/07/07 15:14
(改)
野球の始まり
2014/07/07 15:15
(改)
スポーツ少年団に移る
2014/07/07 15:16
(改)
6年生が多くても勝ちきれなかった
2014/07/07 15:17
(改)
心の制御
2014/07/07 15:18
(改)
次男の試合デビュー
2014/07/07 15:19
(改)
ネット上のライバル
2014/07/07 15:20
(改)
公園で野球をしてはいけない
2014/07/07 15:21
(改)
良いチームとは
2014/07/07 15:22
(改)
「グランドで泣くな」を守った
2014/07/07 15:23
(改)
従弟のバット
2014/07/07 15:23
(改)
富士の麓の試合
2014/07/07 15:24
(改)
試合後の記念写真
2014/07/07 15:25
(改)
いつもの広場が特別な広場に
2015/07/13 14:29