表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

彼女との出会い

今どきの若者のなかでまた流行っているipodで音楽を聞きながら登校している少年。

そう僕だ、名前は福永蒼(ふくながあおい)3月14日生まれ 16歳 高校二年生

そして僕には時間制限があるらしい。

先日、医者から

「蒼君に残された時間は、おそらく3〜5年程度だと思われます」

医者によると膵臓癌らしい。僕はこれを聞いたとき、「あぁ、僕死ぬんだ」と思ったが

「まあ、生きていても死んでいても変わらないからいいか」なんて思っている。

僕は生きることに意味がないと思っているので早く死にたいと思っているが、自殺するのは怖いから自分が可愛くて可愛くてしかたがないのだと思う。

まあ、人間はそんなもんだろう。

はぁ〜、あと3年長くて5年はこの退屈な日々を過ごさないといけないのか。

そんなことを思いながら、友達もいない学校にいま向かっている。

先日、この話をされてから最近はいつもより早く家を出てしまう。

これからどう過ごそうか、新しい趣味でもつくろうかな。

そんなことを考えながら学校についた。

「今日も早すぎたか」

まだ、教室には誰もいない。

いつもは、このあと屋上に行っているのだが…

今日はやめておこう。

特に理由があるわけではないが、行ったら行けない気がする。

だがその選択をすぐに変えるこ事になる。

理由は簡単、教室に他の生徒たちが入ってきたからだ

僕は素早く屋上に向かった。

だが、僕の勘は当たっていた。

屋上のドアを開けたらそこには、飛び降り自殺をしようとする長いストレートヘアが似合う女子生徒がいた。

その女子生徒は、校内で有名な松田礼美(まつだれみ)だった。

彼女はいつも一人で過ごしているが、必ず告白しようとする男子たちが周りにいた。

だが、毎回告白する男子たちに断りを入れるので彼女に告白するひとは、勇者なんて言われたりした。

まあそんな有名な彼女が今自殺しようとしている。

自殺するなら他のところでしてくれと思ったので止めた。

「自殺するのを止める権利は僕にはないけど、目の前で死なれたら胸糞悪いから自殺するにしても他のところでしてくれませんか」

「散々私に迷惑かけてきたくせに、私には迷惑かけるなって言うの!」

僕の中だと静かな人というイメージがあったので驚いたが返答した。

「別に僕が君に迷惑かけてきたわけじゃないし、迷惑とは一言も言っていない。

自殺するにはするなりの何らかの経緯があったんだろうしそれを止めるつもりは一切ない

ただ僕は、目の前で死なれたら僕がなにかしたんじゃないかって思って胸糞悪くなるから

せめて別の場所でしてくれって言ってる」

「なんで・・・・」

「なんで、なに」

「なんで止めないんですか!」

「別に止めてほしいなら止めるけど。自殺するってことは止めてほしくないんでしょ?生きるのが辛いから自殺するんでしょ?止める意味なくない」

「普通それでも止めるでしょ!」

なんで僕キレられてるのだろうか。

止めたほうがいいのだろうか?

「そこまで言うなら止めるけど…」

僕はカマッテチャンかよとおもいながら止めた。

松田礼美は僕が想像していたような静かな子ではなかった。情緒不安定気味だし

カマチョだし。なぜ、他の男子生徒はこんなやつを好きになるのだろうか。

てか、本当に自殺しようとしていた人の情緒か?マジで。

そんなことは置いておいて、なぜ自殺しようとしたのか…まあ大体は予想できるが君に聞いた

「なんで君は自殺しようとしたの?」

「田中っていう女子が私に告ってきた男子たちの中に好きな人がいたらしくて、その男子をフったからか調子乗ってじゃねえぞって感じでいじめられて…しかも田中、私をいじめるためにグループ作ってそこのリーダーとして私をいじめてきたのそれで、いじめ続けられて生きるの辛くなって自殺しようとしたの」

まあ、予想100%当たった。

止めたからにはなにかしないとな…きっとまた自殺しよとするんだろうから。

僕がどうしようかと考えていたとき、君が言ってきた。

「契約しない」

「?」

「あなたが私の偽彼氏になってよ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぁ?いや、なんでどうしてそうなった。君はこの学校の有名人知ってるけど君は僕のことを知らないだろ?」

「じゃあ自己紹介してよ」

「2-B 福永蒼 16歳よろしく」

「なんで、偽彼氏になてっよ言ったかは…私がこうしていじめられているのも、告白する男子たちがいるから。だから、告白されないようにすればいいと思ったから。で、いいところに私の自殺を止めてくれた君がいるから提案したって訳」

えー、正直嫌だな。だって、こいつの彼氏役なんてやっていたら精神的に身が持たない。なんなら癌が進行が早まるかも。多分そんなことないだろうけど…

「ちなみに君には拒否権ないから」

あ。終わった。

「ちなみに期限はいつまでですか?」

「高校卒業まで」

高校卒業までか、あと…1年と8ヶ月。まあ、いいか3年長くて5年の日々に少しは彩りが出るかもしれないし。

「わかった、契約しよう。卒業するまで君の偽彼氏をやろうじゃないか」

「契約成立ね。ちなみに逃げれないから…ね」

彼女はニッコリ笑いながら録音画面のスマホを出してきた。

はぁー、途中で逃げることはできないわけか。まあ、そんな事考えてなかったけど。

僕は片手を出して

「これからよろしく松田礼美さん」

君が僕の手を握って

「こちらこそよろしく福永蒼くん」

誤字脱字や、文が変なところが多くあると思います。見つけた方は感想に書いてくれると嬉しいです。

書く時間があまりないので次回はいつ出せるか未定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ