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回復ポーション

気になる女の子は”ロココ”っていう名前らしい。

アイラ姉が知らないうちに聞き出していた。


「そっか~。」


可愛い名前だなぁ。

歳も僕と同じ15歳みたいだし・・。

ロココさんは普段は学校?へ通っているらしい。

学校って王都になる魔法学校かな。

ほとんど貴族しか行かないらしい。


ロココさんって貴族なのかな?

平民の俺からしたら高嶺の花なのかな・・。

俺は金色の髪で青い瞳。

白い肌・・ここら辺では一般的だ。



****



俺は副業で他の仕事もしている。

趣味みたいなものかな。

夜になるとこっそり開店する。


コンコン


雑貨店の裏口からドアがノックされた。


「こんばんは、今日は置いてますか?」

目深にフードを被った男が訪ねてきた。


俺のスキルで回復ポーションを作っているのだ。

値段は少し高め設定。

大々的に宣伝はしてなくて、紹介制で販売している。

値段は金貨一枚。

お金を受けとり商品を渡す。


「いつも有り難うございます。またよろしくお願いします。」


他の店で売っている回復ポーションを試してみたが、段違いだった。

瞬時に傷が治る。

少しの傷でしか試したことないけど、大けがでも大丈夫なような気がする。


昼間は親の経営する雑貨屋で働いて、夜はポーション売っている。

この能力に気が付いたのは最近の事。


「えらく古い本だなぁ。」


倉庫を片付けていたら古びた本が出てきた。

持ち帰って読んでみたら・・何だか面白い!

魔法ってこんな感じなんだ。

噂で聞くのは、杖で火を出したり、水を出したりするもの。

イメージで形になるって書いてある。


「早く寝なさいよ~。」

隣からアイラ姉の声がする。

心配性なんだから。


「は~い。」

俺は軽く返事をして本を読破することに集中した。



****



コップに水を入れる。

コップのふちを手で包み、魔力を流すイメージ。

体から、何かが抜けた感覚があった。

「出来たのかな?」

コップの水が跳ねて、俺の指にかかった。

そういえば、切っちゃったんだっけ。

忘れてた。


「あれ?」

傷が無い。

さっきまであったはずなのに。

「もしかして・・。」

俺は持っていたナイフで指先に傷をつけた。

そこに液体をかけると・・。

キラキラしながら指の怪我が無くなっていく。


回復ポーション出来ちゃったかも。

面白かった


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