表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/19

最期に

喜びは、死を選べること。

最愛の『彼』に会えるということ。


ありがとう。


貴方が居てくれて、私は生きる事が出来た。


生きる道を選べる事が出来た。


将来を望むことが出来た。



いつしか貴方の力になりたい。

常に、私は貴方と背中合わせでありたいと思う。


貴方と会いたくても会えない。


それはとても辛い。


北海道に惹かれてる理由の一つに『彼』と離れたいのもあるのかも知れない。


会いたくても会えないならば、いっそ遥か彼方に離れてしまいたいと。


『彼』に会えなくとも、北海道なら私は生きて行ける。

そんな気がした。


移住はまだまだ先になるけれど、自分の中では来年から再来年の春と決めている。


それまでに貯金をし勉強をして一つでも多くの武器を、強みを持って旅立ちたいと思っている。


親にも、『彼女』にも秘密。



知ってるのは職場の同僚(?)と友達。

計二人だけ。


時が近くなったら、話をしたいと思う。

反対されても、きっと行くだろう。


その間に結婚でもしない限りは。


彼氏が出来た位なら行くだろうな。


移住では無くなってしまうかも知れないけど、一年位行ってみたい。


独身なら、移住。


その夢を目指し、生きたいと思える。



死にたいと思う人。ご意見下さい。

私は私の意見しか言えないけど、ほんの少しでも楽になって貰いたい。


私にそういう相手が居たように。

私が皆さんの心の拠り所になれたらと思います。



長々とありがとうございました。

私は今、辛うじて、生きてます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ