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龍の国JIPANG ~剣の巫女~

作者:美月
 高校生の朱音(あかね)は修学旅行先の東京でビル火災に遭う。人々が煙と炎に包まれ死んでいく中、自分は火が熱くないことに気づく。「朱花、朱花…」と炎の向こうから呼び声がして、見上げると天井が崩れ、朱音は意識を失う。目が覚めると、自分は赤い髪と碧い瞳の少女の身体になっていた。
 日本のようで日本ではない国。東洋人とも西洋人ともいえないような不思議な容貌の人々が暮らしている。そこは、長い間争っていた5つの部族を統一した偉大な皇帝が治める龍の国だった。そして、皇帝には5人の皇子たちがおり、皇位を争っていた。朱音は朱花という娘の身体に乗り移り、生き返ったのだった。朱花は火の龍の儀式の最中に死んだ娘だったが、火葬しても身体が全く燃えず生き返ったため、人々にあがめられるようになる。龍の国の星読みたちは、朱花が真の「剣の巫女」であり、龍の剣を目覚めさせる力がある、と予言する。皇帝は息子たちの争いを治めるため、龍の剣を手にしたものに皇位を譲ると宣言。朱花は皇位継承者の争いへ巻き込まれていく。
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