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本心は隠すためにある  作者: 火野焔
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初まり

興味本位で書きました。

初めてで、書き方もこのサイトの使い方もいまいち分かりませんが宜しくお願いします。

新学期。


新しく始まる高校生活。


そう聞いた時に思い浮かべるものはなんだろう。希望。期待。夢。あるいは、絶望。不安。恐怖。皆が皆、思い思いの感情を抱いて校門をくぐる。


そんな中、周りとは明らかに違った感情を抱いているものが、ぼーっと校門の前に立ち尽くしていた。


「陸斗ー?なにしてんだー、早く行くぞー?」


そして陸斗(りくと)と呼ばれたその少年が、何も知らず、知ろうともしない、無関心で、家から近いと言うだけで選んだ、名前すらうろ覚えの高校の校門をくぐって行った。

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