レーベ
黒月遥(19)
黒月浩輝の姉。シスコンを認めない浩輝とは違い、自他共に認めるブラコン。浩輝の事は『こーくん』と呼ぶ。
『ジャーナリストになって両親を殺した禁忌獣か邪悪な存在である事を後世まで伝える』という目的のもと、高校卒業後は大手新聞社『常空新聞』に入社。しかし、常空新聞の実体は『世界で暗躍する組織・レーベ』だった。以後、遥もその一員として動く事となる。レーベのトップであるケーニヒを『ボス』と呼ぶ。
後に浩輝がファントムの一員でウィルシオンに乗って戦っている事を知るが、あえて何も言わずに浩輝を陰ながら応援している。一方で、浩輝に様々な命令を出しているリードには不信感を持っている。
後に『春川瑠奈』という偽名で福音軍に所属する。階級は曹長。百合花の世話や諜報が主な仕事となる。
ケーニヒ(不明)
レーベのボスである老人で、惑星・ヴァルハラ出身。ヴァルハラでは『最強の戦士』と呼ばれていた程のパイロットであり、『ディアロス』を操る。地球換算で百年以上前には亡くなったと言われていたが、詳細は不明。
リードとは何らかの因縁があるが、詳しくは不明。
黒月浩輝と森崎百合花を気に入っているが、理由は不明。
目的も不明。
色々と不明。