表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
139/143

戦後編 設定兵器3及び日本空軍

朝から電波受信したので忘れないうちに大慌てで執筆






伊号『301』型潜水艦


基準排水量 1,200t

満載排水量 1,500t

全長 85m

全幅 9m

機関 艦本式25号2型過給機付ディーゼルエンジン2基(8,000shp)

電動機 特E型電動機(1,250shp)×4基

蓄電池 480個

速度 水上20ノット

   水中18ノット

潜航深度 150m

対空電探 AN/SPS-6

探信儀 QHB

同探信儀 97式水中探信儀(史実三式水中探信儀)

聴音機 1式水中聴音機(史実四式水中聴音機)

兵装 53サンチ魚雷発射管4基(酸素魚雷16本)

同型

『301』『302』『303』『304』『305』『306』


【概要】


戦後に日本海軍が建造配備した伊『201』型潜水艦の拡大版である。本来は五会戦分の酸素魚雷20本の搭載予定だったが予算不足で16本になった。朝鮮戦争にも全艦参加しウラジオストクを封鎖したり活躍している。後に拡大発展型として『おおしお』型に受け継がれていく。





伊号『400』型潜水艦(第一次近代化改装)


常備排水量 5,500t

満載排水量 6,500t

全長 130m

全幅 13m

機関 艦本式25号2型過給機付ディーゼルエンジン2基(8,000shp)

電動機 特E型電動機(1,250shp)×4基

蓄電池 480個

速度 水上19ノット

   水中12ノット

潜航深度 100m

対空電探 AN/SPS-6

探信儀 QHB

同探信儀 97式水中探信儀(史実三式水中探信儀)

聴音機 1式水中聴音機(史実四式水中聴音機)

兵装 53サンチ魚雷発射管8基(酸素魚雷20本)

   艦対艦誘導弾『梅花』5機

   特殊攻撃機『晴嵐』2機

同型

『400』『401』『402』『403』『404』『406』


【概要】


日本海軍が戦中に建造配備した伊号『400』型の第一次近代化改装である。大幅に機関を交換した事で水中速度も向上した。また、マリアナ沖大海戦で活躍したイ号一型甲無線誘導弾(『枝垂桜』)を艦対艦向けに改造した『梅花』を搭載しカタパルトで発射後、先に射出した『晴嵐』が無線誘導して敵軍港を攻撃するという攻撃である。固定ロケット燃料の増加により射程距離は何とか70キロまで延びたが攻撃危険度は遥かに高かったのである。

朝鮮戦争でも田辺大佐率いる第一潜水隊として六隻全艦が編成されウラジオストク軍港攻撃に参加している。





艦上攻撃機『流星』二二型(通称改二)


全幅 14.40m

全長 11.50m

翼面積 35.40㎡

自重 4,060kg

全備重量 6,100kg

発動機 ハ42-21(2400馬力)

最高速度 586km

航続距離 2,700km

武装 主翼20ミリ機銃2挺(各150発搭載)

   13.2ミリ旋回機銃1挺

爆装 60キロ爆弾10発

   250キロ爆弾4発

   500キロ爆弾2発

   800キロ爆弾1発

   1トン爆弾1発

   両翼10キロ噴進弾12発

雷装 航空魚雷1発



【概要】


 日本海軍が採用した艦爆艦攻の統合攻撃機の改良型である。元々は誉を搭載した流星であったが発動機を陣風改二で採用された『ハ-42-21』を搭載、その2,400馬力の発動機は機体の胴体下に最大1トンまでの爆弾・魚雷の搭載を可能とした。また、機体の防御も日本陸海軍随一とまでされており墜ちにくい機体として味方からは好まれ、敵からは厄介な事とされた。朝鮮戦争にも参加し対地攻撃やウラジオストク艦隊の攻撃をしたりしている。







艦上戦闘機『陣風』二二型(通称改二)


全長 10.80m

全幅 12m

主翼面積 26.0㎡

全備重量 5,050kg

発動機 ハ42-21(2,400馬力)

最高速度 715km

航続距離 2,200km

武装 機首13.2ミリ機銃2丁

   主翼30ミリ機銃2丁(各180発)

   主翼下10キロ噴進弾10発


【概要】


マリアナ沖大海戦で活躍した『陣風』の改良型である。戦後に発動機をハ42-21(2,400馬力)に換装しアメリカから輸入再開した高オクタン価のガソリン(オクタン価100)を使用した事で速度も大幅に向上する事になり朝鮮戦争では対地攻撃にも参加したりしている。








日本空軍


総司令部 市ヶ谷


航空総隊司令部 横田


北部航空方面軍

司令部 三沢

第二航空団

司令部 千歳

【第201飛行隊 震電改二×36機】

【第202飛行隊 震電改二×36機】

【第203飛行隊 橘花改二×36機】

第三航空団

司令部 三沢

【第204飛行隊 震電改二×36機】

【第205飛行隊 蒼雷×36機】

【第206飛行隊 橘花改二×36機】

【第501飛行隊 流星改二×54機】

第十一航空団

司令部 旭川

【第300飛行隊 震電改二×36機】

【第302飛行隊 蒼雷×36機】

【第303飛行隊 橘花改二×36機】

【第502飛行隊 流星改二×54機】

第十二航空団

司令部 豊原

【第304飛行隊 震電改二×36機】

【第305飛行隊 震電改二×36機】

【第306飛行隊 橘花改二×36機】

【第307飛行隊 蒼雷×36機】

【第503飛行隊 流星改二×54機】

第十三航空団

司令部 敷香

【第308飛行隊 震電改二×36機】

【第309飛行隊 震電改二×36機】

【第310飛行隊 橘花改二×36機】

【第311飛行隊 蒼雷×36機】

【第504飛行隊 流星改二×54機】

第十四航空団

司令部 瑞穂(旧ペトロパブロフスク・カムチャツキー)

【第312飛行隊 震電改二×36機】

【第313飛行隊 震電改二×36機】

【第314飛行隊 橘花改二×36機】

【第315飛行隊 蒼雷×36機】

【第505飛行隊 流星改二×54機】


北部航空警戒管制団

北部高射団



中部航空方面軍

司令部 入間

第六航空団

司令部 小松

【第101飛行隊 震電改二×36機】

【第102飛行隊 震電改二×36機】

【第103飛行隊 橘花改二×36機】

【第506飛行隊 流星改二×54機】

第七航空団

司令部 百里

【第3飛行隊 流星改二×90機】

【第5飛行隊 震電改二×36機】

【第6飛行隊 震電改二×36機】

【第7飛行隊 蒼雷×36機】

第十五航空団

司令部 八尾

【第2飛行隊 震電改二×36機】

【第8飛行隊 蒼雷×36機】

【第765飛行隊 零戦×27機 紫電改27機 疾風×36機】


中部航空警戒管制団

中部高射団



西部航空方面軍

司令部 春日

第五航空団

司令部 新田原

【第701飛行隊 蒼雷×36機】

【第702飛行隊 蒼雷×36機】

第八航空団

司令部 築城

【第9飛行隊 震電改二×36機】

【第10飛行隊 蒼雷×36機】

【第11飛行隊 陣風改二×72機】

【第507飛行隊 流星改二×54機】

第十六航空団

司令部 鹿屋

【第12飛行隊 陣風改二×72機】

【第553飛行隊 天山改×90機】

【第582飛行隊 彗星改×54機】

第三四三航空団

司令部 松山

【第701飛行隊 震電改二×36機】

【第301飛行隊 蒼雷×36機】

【第407飛行隊 橘花改二×36機】


西部航空警戒管制団

西部高射団



南西航空方面軍

司令部 那覇

第九航空団

司令部 那覇

【第13飛行隊 震電改二×36機】

【第14飛行隊 蒼雷×36機】

【第252飛行隊 陣風改二×72機】

【第508飛行隊 流星改二×54機】

【第531飛行隊 天山改×72機】

第十航空団

司令部 高雄

【第16飛行隊 震電改二×36機】

【第17飛行隊 蒼雷×36機】

【第18飛行隊 橘花改二×36機】

【第251飛行隊 陣風改二×72機】

【第509飛行隊 流星改二×54機】

【第541飛行隊 彗星改×72機】


南西航空警戒管制団

南西高射団


練習航空団

第一航空団

司令部 浜松

第四航空団

司令部 松島




御意見や御感想等お待ちしていますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
否定意見みたいで申し訳無いのですが、 この時代の中国ってそこまで強く無いのでは? 史実の資本主義側は朝鮮に兵をまともに送れたのはアメリカくらいなので(素人で全く詳しくなくイギリスなどはユーラシア大陸挟…
東部航空方面軍と第1·4航空団は?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ