ふたつめの吐露
本当に。
誰にも見せるつもりもなく、
知らせるつもりもなく、
ただ、文章や言葉が好きで、
書き散らしてきたものを、
勇気を出して、
手元から少しずつ離していってみて。
自分のものなんて、
まだまだ、で。
全然まだまだなんだけど、
ここで、こうしているのにも、
随分と慣れてきました。
そんな時に。
ああ自分にも、
満たされるという瞬間が、
あるのだな、と思う。
するとまた、
書こうかな、とか思ってみたり。
一進一退という言葉が、浮かぶのです。
とにかく、
ありがとうございます、
いつもの言葉ですが、
これしか思いつかないのです。