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吐露

ふたつめの吐露

作者: 三千


本当に。


誰にも見せるつもりもなく、


知らせるつもりもなく、


ただ、文章や言葉が好きで、


書き散らしてきたものを、


勇気を出して、


手元から少しずつ離していってみて。


自分のものなんて、


まだまだ、で。


全然まだまだなんだけど、


ここで、こうしているのにも、


随分と慣れてきました。


そんな時に。


ああ自分にも、


満たされるという瞬間が、


あるのだな、と思う。


するとまた、


書こうかな、とか思ってみたり。


一進一退という言葉が、浮かぶのです。


とにかく、


ありがとうございます、


いつもの言葉ですが、


これしか思いつかないのです。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 序盤中盤と静かな口調で来てるのですが 終盤に差し掛かる時に >ああ自分にも、 >満たされるという瞬間が、 >あるのだな、と思う。 ここのところで、 「ああ」と感嘆詞を入れられることで…
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