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 第1章 祈らない訓練校 第8話 数値に現れない光 1/3

 


 列の前方では、講師長マルコが一人ひとりの表情を見渡していた。

 その目は、ただ評価するだけではなく、可能性を見つめているようでもあった。


 全体を見渡しながら、目の前の数値や記録だけでは測れないものを探す。


「才能ではなく、任せられる命の数──

 それが最終的な判断基準だ」


 内心で反芻する。

 目に映るのは、まだ未熟ながらもそれぞれの個性を持った少女たちの動きだった。


 中でも3名の候補生の動きを見る。さっきの会議でラファエル、イザベラとも合致した少女たち。ビリジーナ、ジェンメリア、そしてテリカ。

 マルコだけではなく、ラファエルとイザベラの二人もそれは同じで、彼らもまた3名の少女に視線を向けていた。


 

 

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