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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

たとえ、世界の端がスタートラインでも……!

作者:小太郎
 ロンドンの証券会社で働くデイビーズ・ジョージは、実力では成し上がれず、好感や家系で昇進する社会にうんざりしていた。そんなある日、ジョージは帰り道にマンホールに落ちて気を失ってしまう。
 気がつくとジョージは知らない場所のベットの上で目を覚ました。何がなんだか分からずに外に飛び出してみると、急に腐った醜い豚に襲われてしまう。何とかその場はシャルルという青年のおかげで助かったが、なぜこんなものがいるのか事情を聞くと、自分が地球のパラレルワールド、つまり異世界に転移(転生)してしまったことを知る。
 ジョージはひどく驚き絶望したが、この世界で自分はデイビーズ・ハリーという貧しい農家の息子で、両親は既に他界しているということを段々と受け止め始める。
 そして、この世界はサモンズという未確認危険生命体に支配されつつあるということも知る。
 救ってくれた青年、シャルルは自身の計画に協力するならば現実世界へ帰ることを手伝ってもいいという提案をする。ハリーはひとまずということで、計画に協力。そして、シャルルとともに世界を救う旅へとでかけた。
 旅先で出会う仲間、まさかの出来事、実力での成り上がりなど沢山の事がハリーらを待ち受ける。
 これは、友情や権力、そしてとても低い身分から才能を発揮し成り上がる、異世界物語である――。
序章
一章「パートナー」
#2(1章) 嫌な予感
2023/04/11 07:00
#3(1章) 襲撃
2023/04/12 07:01
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