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言祝ぎの巫  作者: 東雲靑
1/19

-----言祝ぎ

こと-ほぎ【寿ぎ/言祝ぎ】


①言霊を使い、発した言葉通りの結果を表すこと。

②言霊を遣う巫のこと。

③伎倆のひとつ


神が世界を作り、人が統治しはじめたころ、神祠(しんし)に仕えた(みこ)技倆(ぎりょう)と考えられている。


三百年ほど前の延福時代に一人の女性が言祝ぎであったこと、またそのために国はひどく混乱したという記録が残されているが詳細は不明である。


それ以降現在までに確認されている言祝ぎの技倆を有しているものは確認されていない。


(すめらぎ)国史大辞典>

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