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詩集『詩の群れ』

『八方塞がりの完成形の一文字』・・・『詩の群れ』から

『八方塞がりの完成形の一文字』・・・『詩の群れ』から



だろうだ、考え過ぎて、まさに、八方塞がりだよ、だろうだ。

何、また、開けた時代が来るさ、毎日の暁さ。

しかし、どうだろう、八方塞がりの今こそ、最終形態の完成形に時期じゃないか。

だろうな、誰だって、進化を遂げるのは、八方塞がりの時に思考した理念さ。



結句の処、一文字になってだな、だろうだ。

そして、どうするんだい、何か新しい発見か、え?

だろう、一文字の進化によって、夢にも現出する意味不明が。

意味不明が、どうなんだい、つまり。



そうさ、つまり、八方塞がりの完成形の一文字なんだ、詩の群れすら、一文字。

一文字ならば、世界も仰天で、天から効果が降ってくるんだろ、だろうだ。

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