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ウイニングショット  作者: 中村鉄也
第2章~チーム内の生存競争、開幕~
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傘寿指揮官の慧眼と遊び

 杉山監督は昨シーズン終了、チームの「改革」を宣言し、実際に主力打者を含めた大規模なリストラを実行し、カンフル剤としてわりかしルールスレスレのドラフト指名で戦力を整備した。

 では杉山監督が、既存戦力には何の期待もしていないのかと言われれば「NO」だ。70人前後の選手を抱えるプロ野球チームが、たった10人の新人が加わった程度ではそうそう変わらない。どれだけ監督が推し、才能が突出していようが、長年チームに染み付いた「負け犬根性」はそう簡単に払しょくできない。

 血の入れ替えは、単に選手の入退団による物理的なものだけではない。人体と違って、チームには「使われていない血」というものがあって、これを活用することも入れ替えなのである。

 前の話にて登場した山下や近藤は、昨年杉山監督が見出した選手の一部であったが、他にも見込んで起用した選手はいる。というか、今年のキャンプで一軍スタートなった野手はほぼ全員そうであると言っていい。


「えっ!?」


 午前中の守備練習中、ノッカーの大塚コーチが放った一二塁間へのゴロ。だが、守備に就いていた竹内が一歩動けば捕れそうなのに動かなかったことに、ファールゾーンで順番を待っていた友理が呆れた声を上げた。その打球を素早い動きで処理したのが、昨季中盤から二塁の守備固めで存在感を示していた阿部公一あべ・こういちだ。山下とは同じ大学の先輩後輩の間柄(阿部が2年後輩)で、セカンドにしては180㎝台の長身が特徴的だ。打球判断とグラブさばきに定評があるが、見かけに反してパワーを欠く打力に難を抱えていたが、杉山監督は「守れるなら十分」と終盤の守備固め要員として一軍に固定したのだ。


「おつ~だな、アベコウ。あの打球をカバーできるってなあ大したもんだ」

「いやあ~。見せ場できてありがたいんすけど…。あれも動けないってのは足にきますわ~」


 セカンドで順番待ちをしていたベテランの左打者、遠藤健太えんどう・けんたに見上げながら茶化され、阿部は頭を欠いた。この遠藤は対照的に170㎝を下回る小兵だが、しぶとさを売りに15年の長きに渡って仙台、静岡、鹿児島と渡り歩いてきた。昨シーズンに杉山監督の鶴の一声で入団し、左の代打や守備要員で重宝されている。


「ちょっと竹内さん!いくら何でも今のぐらい取りなさいよ!一歩目すら動けてないじゃない」

「う、うるでーな。おでは胴長だし、ずっどキャッチャーだっだがら、ゴロが苦手なんだよ…」


 バックネット裏の一室から、友理に怒られてタジタジの竹内を見やって増田コーチもため息をついた。


「あの打球にすら動けんようじゃ、ファーストができるかどうかも怪しいですなあ。やつはこのコンバートでモノになるんでしょうかねえ」

「まあ、ああなることも想定済みですよ。だからこそ、阿部君や近藤君、山本君のような守備範囲の広い選手をそろえたわけですからね」

「え?近藤や山本はショートでは…」

「近藤君はセカンドもできるし、竹内君にファーストでの目途がつけばサードもさせますよ。まずファーストにしたのは、グローブよりミットの方が親和性あるでしょうからね」

「そんな理由で…」


 ニコニコしながら語る杉山監督に、増田コーチはあきれ返ってしまい、ついにぼやく。


「あなたとは長い付き合いですが…ときどきわからんことをよくされてきましたが、なんでまた竹内をファーストに回したんですか?私には、キャッチャーとしてまだ可能性はあると思いますが」

「ホホホ。実際に、盗塁阻止の機会はそう多くありませんが、阻止率自体は高いですからね。昨シーズンは19回中、11回は刺していますから阻止率は約6割。プロ入りしてからの通算をかき集めても4割台を維持していますからね。肩の強さ自体は勝負になるでしょう。ですが、もう彼の下半身がキャッチャーを続けることに赤信号を赤々と灯してますよ」

「膝になにか故障があるとかですか?」

「そういうのではありません。ですが、彼はその体格に比べて自分でも言ったように胴長…脚が短いんです。加えて彼はキャッチャーのわりには股関節の可動域が狭い。…いわば『硬い』んですよ。そのためしゃがむのに向いていないし、その姿勢からの動き出しが遅いんです。増田君、竹内君が去年マスクをかぶった時にワイルドピッチ(ピッチャーの暴投)が4度、彼自身のパスボール(キャッチャーの捕球ミス)が2度ありましたが、()()()()()で済んだのはいくつありますか?」


 しばし増田コーチは考えたのち、顔をしかめて答えた。


「…一度だけでしたね。むしろ、二塁ランナーにホームインされてしまったケースが3回ありましたね…」

「同じような体重の相撲取りがなぜあれだけ俊敏なのかは、股関節の柔軟性が一因です。そもそも180度の開脚、『股割り』ができなければ相撲は取れませんからね」

「でも、打力を活かすのならDHに固定するというのも手でしょう。実際ここ数年やつはそれで結果を出してますし、鈴木と比べても劣ってるとは…」

「ですが、コーチ。時々思ったりしませんか?守備が下手なのになぜ『守りたい』という選手がいるんだと」

「…。あ~…そういうことですか」

「そう。竹内君はとにかく『集中力を欠きやすい』んですよ。DHというのはスタメンでありながらベンチにいる時間が長い。特に竹内君はベンチに引き上げた瞬間リラックスしてしまう。それ自体は悪いことではありませんが歯止めがききません。2打席連続で同じような三振をすることもあるし、前の打席でホームランを打ったコースを次の打席であっさり見送ってしまったりと。打席ごとの結果にムラがありすぎます。バッティングというのは本人の精神状態にリンクし、その影響が出やすい。彼の打棒を活かすのならグラウンドに立つ時間を長くしなければなりません」

「うーむ…。しかし、そこまでの手間が必要ですか、実際」

「打てる選手は多ければ多いほうがいいですよ。どれだけ最強の投手陣を揃えたところで、投手は0を並べることはできても1を生み出すことはできませんからね」


「おいやああああ!」


 ところ変わって外野ノック。右中間方向への大飛球に、雄たけびとともに疾走しライトのロビンソンよりも早く落下点に入ったのは、センターを守る森寿人もり・ひさとだ。度付きサングラスとピアスがトレードマークで、日本人でかつ運動音痴という両親を持ちながら、50m走5秒2という突然変異の快足を持ち、打撃は粗いが当たれば飛ぶといういわゆるフィジカルモンスターと言われる類の選手だ。元のダッシュ力に加えてベースランニングの技術も高く、1周タイムは驚異の13秒ジャストと日本球界どころかメジャーリーガーをもしのぐ。


「はっへ~。あんた速えな。今の打球俺の方が近いじゃん」

「へっへーん!オレの脚は完璧だかんな~。この寿人さまにかかれば、ポテンヒット根絶も夢じゃないぜ~!」


 歯を見せながら自慢げに語る様は、お調子者のホストといった感じで、老齢の人々からすればむしろ毛嫌いされそうなチャラさを持っているが、杉山監督はまるで気にしていない。



「ぃよいしょー!」


 時間代わって午後の打撃練習。アウトローのストレートを完ぺきにとらえ、逆方向のスタンドに放り込んだのは、左の巧打者、橋本開治はしもと・かいじだった。


「相変わらず見事なもんだな、ハシ。よくもまあそんな難しいコースを打てるもんだ」

「無理やり引っ張んなきゃいいんすよ。内角は引っ張ってアウトコースは流す。無理くり打つなんざ道理ガン無視ってやつですって」


 寝ぼけ眼かというぐらいの糸目が特徴的な橋本は、石川に対して自身の理論を解いた。


「だがお前は高め、特にインハイが苦手だろ。少しはそっちの対策をしたらどうなんだ?」

「アウトローってのはあんたらバッテリーの拠り所だ。ここで打たれたら諦めるしかないでしょ?俺は渾身のアウトローを打たれて跪くピッチャーが見たいんすよ」

「…悪趣味な野郎だな。ある意味味方で良かったぜ」


 嬉々として語る橋本に石川はそう呆れた。


(森君は見た目こそ粗暴ですが根は真摯。橋本君は独特の感性と確かな価値観を持っている。チームを大きく変えるには、彼らの台頭もまた大きなカギを握りますからねえ…)

 キャンプ2日目にして、杉山監督は小さからぬ手応えを感じつつあった。そしてポツリとつぶやいた。

「明日の紅白戦で、もう一つの仕掛けを決めましょうかねえ…」


 その夜、宿舎の大広間にて恒例のミーティングが開かれて杉山監督は選手たちに声をかけた。


「えー皆さん、お疲れ様です。どうですか?順調なキャンプを過ごせていますか?」

「2日で充実とか聞かれてもなあ」

「こら。そんなこと言わないの」


 健一がそうぼやくと、隣に座る友理がたしなめた。

 ただ、健一が言うように2日だけ野球漬けであっても、まだ明確な手ごたえが得られるわけではない。ただ、その状況下で一つの答えを求められる場面が翌日に控えていた。


「事前に通知したように、明日は紅白戦を行います。試合開始は13時。登板する投手については今から発表しますが、野手については昼食前にグラウンドにてスタメン発表いたしますので、お楽しみに」

「まーたなんか仕掛けんのかあのじいさん。一番遊んでんじゃねえか?」

「いちいちうるさいの、あんたは」


 杉山監督の告知に健一はまたもぼやき、友理がまたたしなめる。ただ、その様子は今度は増田コーチの目に留まって注意された。


「こら、鈴木!田中!静かにせんか。監督が話しとるんだぞ」

「す、すいません!よく言っときますんで!」

「へーい、すいやせん」

「ほっほっほ。田中君は鈴木君のお姉さんのようですね」


 ただでさえ名指しされて恥ずかしいところに、杉山監督から追い打ちを受けて友理の顔はリンゴのように真っ赤に。その傍らで軽い返事を返す健一に、友理は右手をフルスイング。パチンという快音とともに、健一の顔に季節外れの紅葉が現れて何人か噴き出していた。


「いちいち世話焼かなきゃいいのにな、友理のやつ。まあ健一もガキみたいなことしててバカみてえだな」

「時々子供みたいなところありますよね、健一さんって。まあ手が出ちゃう友理さんも友理さんですけど」


 遠巻きに見ていた大輔はため息をつき、真也も苦笑いをしていた。


「ほっほっほ。鈴木君はずいぶんと大きい手のかかる弟のようですねえ。いやはや微笑ましいことですよ。ねえ、増田君」

「いやいや、監督ものん気すぎますよ…」




 明けてキャンプ3日目。この日は2月最初の日曜日とあって、野球場だけでなくサン・ナンタンランド周辺は3000人を超える見学者が足を運んだ。午前中選手たちはウォームアップ後はノックとバッティング練習を軽めにこなした後、節分ということもあり集まったファンたちとともに豆まきを行なった。鬼役となったのは防具フル装備のキャッチャーたちだ。


「豆をまくのはガキだと聞いてたから大したことねえと思ってたよなあ、小野よ」

「ですね石川イシさん。でもこの人数はすごいッスよ。…まさか一斉に撒くんすか」

「防具フル装備で良かったなあ」


 防具をつけた石川と若手キャッチャーの小野慎太郎おの・しんたろうたちを囲んでいるのは、抽選で選ばれた小学生以下の子どもたちおよそ200人。グラウンドに降り立った子どもたちは鬼退治に張り切っていて、今か今かと豆を握っていた。


「いやあ、こうなってみると壮観だなあ」

「防具つけてるっつっても太腿とか当たったら痛そうだな。子どもって容赦ねえし」

「確かにやる気満々だな」


 大輔はそう言って加藤と苦笑しあう。そしてその時はきた。


「よーしみんな!遠慮はいらんぞお!思い切って投げまくって鬼退治だあ!」


 拡声器を手にした菅原投手チーフコーチが子供たちをあおると、堰を切ったように大量の豆が鬼(役のキャッチャー)たちを襲った。豆まみれになった鬼たちが倒れると、子供たちは大いに沸いた。


「いや~思ったよりも痛かったな。防具はしたけど、やっぱマスクは豆は防ぎきれなかったな」


 昼食のため宿舎であるホテルに戻る道中、大輔は顔をかきながら苦笑した。


「サバゲー用のゴーグル渡されたけど、ホント意味あったな。近づこうがその場だろうが全力でぶつけてきたしな」

「おかげで俺は耳たぶがいてえっスよ。子供って容赦ないですよね…」


 加藤もつられて笑い、小野は自分の耳を摘まみながら涙目だ。ちなみに小野は、フェニックスのキャッチャー陣では最年少で、ここまで出てきた人物の中では上田と同い年、木村の一つ上になる。


「泣き言はその辺で終わりだガキども。飯食ったらいよいよ紅白戦だ。この俺から正捕手マスクが欲しいのなら、必死こいて打たねえとなあ」


 その後ろから挑発するように声をかけてきたのは石川だ。


「ここに入って20年、このポジションに立ってから一度も後輩に譲ったことはねえ。今年も立ちはだかってやるから覚悟しろよ」


 笑みを浮かべてはいるが、その眼は据わっていて「お前ら若造には負けるつもりはない」と顔にガッツリ書いてあった。その時だった。


『あー、あー、選手の皆さん聞こえますか』


 グラウンドの方からアナウンスが響く。声の主は杉山監督だった。この声はホテルの昼食会場に設置されているスピーカーからも流れているので、先に食事をとっていた選手たちにも聞こえていた。


『今日の午後は皆さんお待ちかね、今キャンプ最初の紅白戦です。今からオーダーを発表しますので、紅組に選ばれた皆さんはビジター用のユニフォームを着てグラウンドの三塁側ベンチに入ってください。では、ウグイス嬢さん。お願いします』


 そこからアナウンスの声は女性に代わった。そして、スタメンが読み上げられ始めた。


『先攻、紅組。一番、ショート…近藤。背番号36。二番、レフト…橋本。背番号25。三番、ファースト…高橋、背番号3』


「紅組の上位打線、かなりガチガチですね」

「去年から一軍に定着した連中でズラリだ。高橋シューゴが三番で、四番はあの竹内デブって感じかな」


 オーダーの聞きながら、小野と石川がそう推察する中、その四番のアナウンスで球場中がどよめいた。


『四番、ライト…吉田。背番号11』


「え?」

「へ?」

「はああっ???」


 加藤と小野が呆気にとられ、石川は目を見開いて驚く。大輔もまた言葉が出なかった。当然、観客席もざわめきたった。


吉田ってピッチャーの?

今日ここいないけど出るの?

上富田(二軍)じゃなかったっけ?

この年齢で打者転向???


『五番、サード…山下。背番号26。六番、セカンド…阿部。背番号23。七番、センター…森。背番号22』


 ざわつく場内などどこ吹く風と言わんばかりに、アナウンスは淡々と続いていく。あとはキャッチャーとDHだけだ。そして…。


『八番、キャッチャー…小野。背番号52。九番、指名打者(DH)…石川。背番号27。ピッチャー、リカルド斎藤。背番号15。以上になります。続きまして、後攻、白組。一番、レフト…中村。背番号8。二番、ショート…山本。背番号7』



「おーい、お疲れ大輔。豆たくさん食ってきたか?」

「鳩じゃねえぞ俺は」


 アナウンスが続く中、昼食会場に入った大輔に、健一がテーブルから声をかけて呼び込んだ。すでに空になったどんぶりがある。


「何喰ったんだ、昼」

「かつ丼。やっぱ紅白戦つっても実戦だ。勝つに越したことはねえだろ」

「確かにな」


『三番、ファースト…田中。背番号4』


「友理が三番か。どうやら白組は新人中心みたいだな。ってことはマスクはお前か?」

「さあな。誰が投げるのかも知らないしな」


 そう言って大輔が運んできたきつねうどんをすすろうとした時だ。


『四番、サード…佐藤。背番号2』

「ンブフッ!!ゲホッゲホッ!!」

「はあ?大輔がサード?」


 思わぬポジションでの起用に、佐藤は麵を吸い込みすぎてむせこむ。さすがの健一も目を見開く。


『五番、キャッチャー…加藤。背番号10。六番、セカンド…遠藤。背番号40』


「加藤がキャッチャーか…ってか、俺や小次郎まだ呼ばれねのか?」


『七番、指名打者…鈴木。背番号1。八番、ライト…ロビンソン。背番号9。九番、センター…渡辺。背番号5。ピッチャー、清水。背番号20。以上になります。試合開始まで今しばらくお待ちくださいませ』


「…ずいぶん豪華な下位打線だな」


 健一はそうぽつりとつぶやく。



(フフフ。どんな紅白戦になりますかね)


 アナウンス室では杉山監督がそうほくそ笑んでいた。

捕手

27 石川和正いしかわ・かずまさ 182㎝90㎏ 右投げ右打ち

プロ21年目を迎えた生え抜き野手最古参の正捕手。打者としては左投手に強く、捕手としては強気のリードとフレーミング技術(際どいコースのボールを捕球動作でストライクに見せる技法)が持ち味。


昨季成績:122試合 打率.230 5本塁打14打点


52 小野慎太郎おの・しんたろう 173㎝90㎏ 右投げ右打ち

高卒4年目の若手キャッチャー。小柄ながら高校通算33本塁打、遠投110mと強肩強打が持ち味で負けず嫌い。二軍では正捕手に君臨し、昨年杉山監督が一軍に引き上げ、プロ初ホームランも記録。


昨季成績:9試合 打率.250 1本塁打4打点


内野手

23 阿部公一あべ・こういち 185㎝82㎏ 右投げ右打ち

長身ながら機敏かつ堅実な守備を見せる守備固め要員。見た目に反してバッティングが非力。しかし、昨年杉山監督にその守備を買われて一軍に定着したばかり。ぼさぼさ髪で見た目より老けて見える。


昨季成績:55試合 打率.100 1打点


40 遠藤健太えんどう・けんた 168㎝72㎏ 右投げ左打ち

複数の球団を渡り歩いてきたベテラン内野手。セカンドとサードをこなし、バッターとしてはバントやエンドランなどの小技を起用にこなすつなぎ役。ギャンブルに目がなく競馬雑誌が愛読書。


昨季成績:113試合 打率.270 2本塁打23打点3盗塁

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