雪国の王 パパラッチョ
数千年に一度の大寒波がやってくるとされている国があった。
その国とは、太陽の国でした。
太陽の国の国民たちは、寒さに耐えるための手段がわからなかった。
そのために、協定を組んだ雪国の衛兵を太陽の国へと派遣した。
数時間後、衛兵は、太陽の国についた。
はずだった....。
どうやら手違いのようで、雪国の王が来てしまったのだ。
その王は、太陽の国の王に言いました。
「どげんとせんとあかん」
そういうと、パパラッチのように国民を煽った。
数時間後、記録的な大寒波により、太陽の国は、雪国の国になりました。