表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

雪国の王 パパラッチョ

作者: けにゃタン

数千年に一度の大寒波がやってくるとされている国があった。

その国とは、太陽の国でした。


太陽の国の国民たちは、寒さに耐えるための手段がわからなかった。

そのために、協定を組んだ雪国の衛兵を太陽の国へと派遣した。


数時間後、衛兵は、太陽の国についた。


はずだった....。


どうやら手違いのようで、雪国の王が来てしまったのだ。


その王は、太陽の国の王に言いました。


「どげんとせんとあかん」


そういうと、パパラッチのように国民を煽った。


数時間後、記録的な大寒波により、太陽の国は、雪国の国になりました。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ