身分について
・基本的な身分について
身分は基本的には以下の5つに分かれる。
国王(国家元首,皇帝)
大公
貴族
平民(臣民)
奴隷
・奴隷
言わずと知れた身分の最下位。江戸時代では穢多、非人が該当する。一般的に男性は犯罪によるものが多く、女性は凶作の際、身売りする場合が多い。
基本的な種類としては戦争による捕虜から奴隷になった戦争奴隷。犯罪に手を染めて奴隷になった犯罪奴隷。誘拐など違法な行為で奴隷になった違法奴隷。このように大抵のものが奴隷となった理由を奴隷の前につけるのでわかりやすいが、違法奴隷であることは明らかにはされず、犯罪奴隷や身売り奴隷であると言われることが多く、所有者が奴隷となった本当の理由を知らないことが多い。
奴隷の仕事はいろいろあり、危険な鉱山で働く鉱山奴隷や性行為を目的とした性奴隷などがある。また奴隷を大切に扱う者は変人扱いされ蔑まれる。奴隷商人は商品ということで教育を施したり、清潔に保っていることがあるが、大抵は酷い扱いを施している。恐怖を植え付け、逆らえないようにするためである。
一般的な奴隷は金貨20〜30枚程度、価格が上がる要因は生娘、希少な種族、美男美女、良スキル持ち、読み書きができる、計算ができるなどである。逆に価格が下がる要因は欠損部位、状態異常持ち、反抗的などである。
・平民
大半が所属している身分。しかし権力は皆無で貴族に逆らうと侮辱罪や反逆罪が適用され、最高刑で一族皆殺しということもあり得るほど権力がなかったのは昔の話。
現在は政治に少しずつ影響力を与えているが、魔法という量よりも質の世界ではなかなか厳しい。しかし貴族へ逆らうことが反逆罪として認められなくなり、侮辱罪のみとなった為に最高刑が格下げされ20年以下の懲役となった。
国によっては平民のみの国が存在しているが、まだ試行錯誤の段階であり、正常な運営ができているとは言い難い不安定な国家である。事実共和制や民主主義の国家は10〜30年以内に滅亡している。
・貴族
家族は上から順に大公,公爵,侯爵,辺境伯,伯爵,子爵,男爵,騎士爵となっており、唯一辺境伯と侯爵が同等の地位を有している。辺境伯は隣国への対応のために派閥に参加しておらず、中立を貫いているところが多い。
子爵以下の下級貴族の三男以下は上級貴族の領地運営の補佐として生活しており、伯爵以上の上級貴族は三男以下であっても勘当されない限り権力が強く、許嫁をとることが多い。この権力の強さは当代のみで子供には受け継がれないため、功績を上げようと努力し、貴族へと帰り戻ることも少なくない。
ほぼ全ての国で強力な中央集権制度が確立されており、貴族の子供は王都にある学園に通うことを義務付けられた。
貴族の三男以下は官僚や常備軍の上役として王都に派遣された。その中で優秀と判断されたものは最終的に宰相になり、王の政治を助言する立場へとなった。王は血族である者の世襲制であると法律で制定されており、優秀であるとは限らないためである。
貴族の当主は基本的に長男とされているが、伯爵以上の上級貴族は国からの許可が必要であり、認められない場合は次男、三男へと継承権が移っていく。過去に悪評高い長男が認められず次男が指名される事例も発生する国家があった。これは反面教師として語り継がれている。
女性当主は基本的に認められておらず、男性の血族が全滅、又は血族に当主に値する男性がおらず、女性が当主の方が良いと判断された時のみと、男尊女卑的な制度になっていた。基本的に政治に参加は認められず、結婚相手を自由に選ぶなど不可能だった。
また多くの国は一夫多妻制を採用しており、多くの人々が早死にするため魚卵理論で兎に角たくさんの子供を産むことを推奨された。そのため貴族において一夫一妻などあり得ず、最低でも3人の妻が存在した。
男性においても正妻は選ぶことはできなかったが、側室は選ぶことができたたため、正妻よりも側室の方が愛情を受けているが地位的には正妻の方が上のため待遇は悪かった上、そのような状況により正妻による側室へのいじめも発生した。
また男性と女性は15歳以上になると社交界やお茶会に参加し、結婚相手を求められた。17歳になると強制的に結婚相手を決められた。これは戦略結婚であり、当人の意思を考慮されておらず、不仲になる原因でもあった。
この年齢はあくまで一般的なものであり、早いところでは5歳前後で決められているところもあった。その場合は領地が近い家が選ばれ、女性側が男性側の領地に引っ越し、共に暮らすという。早い親離れを強制させられた。
汚職による税金の過剰な取り立ては発展途上国ではよくみられる光景だが、先進国では貴族は義務を負うが浸透したことにより、汚職は恥とされ、罪とされた。
・執事,メイド
執事は生殖器の切り離し、メイドは主人の性処理が求められた。前者は妻の不倫防止であり、後者は平民や階級の低い貴族の中で麗しいものがメイドに選ばれるためであった。メイドにとっても性処理の相手は栄誉であり、そこから側室になろうと企む人も少なくはない。
執事の仕事は主に力仕事であり、メイドの仕事は主に家事洗濯などや主人、ご子息などの世話であった。
・王族
王都は経済の中心や最高裁判所など司法や行政の中心であったため、王族に権力が集中していた。これにより、クーデターを抑止し、王族が黒といえば白も黒になるほどの影響力を誇る。
・国王(国家元首,皇帝)
国王(国家元首,皇帝)(以下、国王)は政治の最終決定権を持ち、世襲制である。子孫の相続権は年齢順であり男性の方が上位であり、男性の一番下から女性の順位となる。
敗戦の際、確実に戦争犯罪人となり処刑される重要責任者である。
・大公
国王の血筋の当主か小国の元首である。
・大統領と首相の違い
大統領は大統領制
首相は議院内閣制
まず大統領制は以下の画像通り
大統領は直接選挙により、選ばれるため権力が強い。
次に議院内閣制は以下の画像通り
首相は間接選挙により、選ばれるため連帯責任という形を取る。
このように仕組みから違うのである。
大統領は共和制国家における元首のことをいう。一般には強大な権力を持ち、一定期間にわたって行政権の最高首長を務める。
首相は国によって異なるが、行政の最高責任者である。国家元首は別にいる。別にいるといっても政治の力が弱いわけではなく、大統領に比べたら弱いだけである。
日本が2500年続いた国やヒトラーの演説の3000年負けたことがない国と言われているのは天皇という国家元首が変わっていないからである。
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