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第九百七十三話 ユウカ対ユウカの特訓



「刀葉ちゃんとガレイアたんのデバイスの調整も終わったし今日はユウカの実験でもしてみようぜ」


次の日、隆はレッタ達に提案した。


「いいぜ、やってみるか」


「どの組み合わせで行きます?」


レッタが乗ると刀葉が聞く。


「二人をパワーアップさせたんだ、二人は一緒にやろうぜ。で、真ん中はレッカだ。もう片方は雷葉さんと流河さん、祐子の組み合わせな」


隆は組み合わせを説明する。


「なんかあまりものみたいで気にいらないんだけど」


「まあ、落ち着きなさい。そういう時もあるわよ」


祐子が不満に腕を組むと流河は彼女を宥めた。


「ま、だからって負けるつもりはありませんけど」


雷葉の闘争心は消えない。


「へっ、強くなったあたし達に勝てるのかよ」


ガレイアはデバイスを強化されて気分が上がってる。


「かか、今日は面白そうなのが見れそうじゃのう」


実際に戦わないロンもテンションが高い。

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