表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
898/1278

第八百九十八話 ワンオブセブンの特訓③



「ほらほら、三人じゃ足りなくなって来たぜ?他の連中もいいのか?」


隆が煽ってくる。


「いいだろう。その挑発乗った!」


シッコクは魔力で出来たナイフ投げた。レッカを攻撃した直後を狙った速く多いそれは全て命中する。


「はい、レベル3」


さらにドランバのサイズとスペックが上がった。


「ケケーッ!」


ドランバは飛び蹴りをシッコク目掛け仕掛ける。


「標的まで変えてきたか。だがそれでは…………速い!」


シッコクはナイフを放とうとした手を止め横に転がる。


「ぐあっ!」


衝撃がシッコク達後ろにいた四人に当たる。


「馬鹿にしやがって!」


ガレイアはドランバ目掛け凍結弾を放った。


「コケッ?!」


ドランバは足を滑らせ転んでしまう。


「もらった!」


刀葉は魔力の斬撃でドランバを真っ二つにした。


「さっすがは皇女様を倒せることはある。レベル4だ」


今度のサイズは一般的な一軒家の二回分だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ