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第七百四十九話




『だぁぁぁぁ!』


「なに?!」


今度の剣はネクロデッドキングの剣を弾き本体に斬撃を与えた。


「やったか!」

「流石合体形態です!」


マキャレイと雷葉が感激する。


「よし、僕も!」


アマツカも地面を蹴り追撃する。


「なんだ?さっきよりもどっちの攻撃も効いてないか?」


ヴァーミリオンドラゴンは威力の変化に驚く。いや、気合いを入れただけでここまで変わるとは思えない気がしたのだ。


二人の魔法少女の連続攻撃がネクロデッドキングを退かせる。


ネクロデッドキングも二人の変化に驚く。


「遊ぶ気はないよ!」


マキャレイは追撃に彼の周りを竜巻で包んだ。


「おまけでどうです!」


雷葉も追撃に竜巻に雷を纏わせる。


「天井は壊すでないぞ」

「今さらかよ、てかあの敵にはちょっと無茶だぜ」


ロンの釘刺しに隆は突っ込む。


『はぁー………………はぁっ!』

『でいやー!』


風が止んだところにユウカは冷気と炎の竜巻を、アマツカは光の斬撃を飛ばす。

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