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第四十四話 瀬川家はアニメグッズのお店
「というわけで、ここが俺の家でーす!どうどう?すごいでしょ?」
烈太は隆と祐子と合流し自宅を隆に自慢する。
「家?家かここ?店、だよな」
隆は疑問を持った。そう、そこは一般家屋の形状ではない。アミューズ瀬川という看板が掲げられているのだ。
「そ、あたし達の店はアニメグッズを売ってるの」
流河が説明する。
「アニメグッズて、アニメ〇トかよ………」
隆が驚く。
「いいから入りなさいよ。こいつはあんたをここに入りたくてしょうがなかったんだから」
「お、おう」
祐子は隆の背中を押し中に入れる。
「おおー」
遠距離でも分かるフィギュアやキーホルダーなどのグッズに隆は歓声を上げた。
「お、これ魔法少女セリアじゃん!こんなのあるのかよ!」
隆はフィギュアの一つに一際の歓声を上げた。彼も好きな魔法少女である。その姿は緑と白混じりで帽子を被っており魔法少女というより魔女っ子に近かった。
「あら、あなたセリア好きなの?」
ミステリアスな薄紫の髪の少女が隆に近づく。




