第3話 俺めっちゃラックのステータスたけぇな……まぁどこにも表示されないけど
第3話へようこそーどうかごゆっくり
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俺めっちゃラックのステータスたけぇな……まぁどこにも表示されないけど
--------------------あらすじ--------------------
アムセラフの街でたまたまあったアルマに家に連れ込まれました
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「ただいまー」
その声の返事はなかった
「あれ？他に人いないの？」
「一人暮らしなのー」
「なるほどー」
「とりあえずお礼に昼食ぐらい作りたいからそこの部屋使ってないから自由に使ってー」
「あ、ありがとう」
「気にしないでね！！」
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よし！やっと室内で一人になれたー
とりあえず今までを振り返ってみるか
頭逝った
↓
イートミーティアへ
↓
アムセラフの街へ
↓
アルマと出会う
↓
家に連れ込まれる
↓
今に至る
ってとこかな
よし次はアイテムの確認か、
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ウッドソード
スキルチケット×3
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そういえばこのスキルチケットってのひとつ使ってみるか
「……ってい！」
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「……ん？」
そこには近未来的な緑と白のドッド？のような空間が広がっていた
『歩様いらっしゃいませ』
「え？誰だ？！」
『この全プレイヤー用のスキルガチャの電脳空間です』
「なるほどわからん」
『歩様の前にあるタブレットをタップしていただくとスキルガチャを引くことが出来ます』
「とりあえずやってみるか」
ポチッと
【スキル・エルブイートブースト】を獲得しました
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スキル・エルブイートブースト
効果・NPC以外を吸収すればするほどレベルの上がりが早くなりその時のステータスの数値もアップします
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……チートやん
『それでは元の空間に戻りますか？』
「いやもう一回だ」
『はい、どうぞ』
ポチッと
【スキル・簡易情報入手機能】を獲得しました
--------------------スキル--------------------
スキル・簡易情報入手機能
効果・これを使用することでこの世界の情報、元の世界の情報を調べ入手することが出来る
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俺のラックやばいよな？
「おーいナビゲーションさーん」
『はい？』
「一つ質問させてもらっていいか？」
『答えれる範囲ならどうぞ』
「こうしよ常時発動できないスキルはどうやって発動すればいいんだ？」
『それは3つあります
1.スキルから使用
2.唱える
3.クイックバーに設定する
の3つですね』
「なるほどありがとう……じゃあ戻らせてくれるか？」
『分かりました ご武運を』
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よし戻ってこれたな
一応さっきのスキルをクイックバーに設定しとくか
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完了っと
一応唱えやすいように設定いじって……よしっと前の世界でよく使ってた検索サイトのぱくりだが……試すか
「OKゲーゲル……」
『はい、検索したいことをどうぞ』
「よし出来た！」
『よし出来た を検索します』
「あーめんどー閉じるっと」
「昼食できましたよー」
「今行くよー」
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さあここが重要だ…ここの料理のうまさ……
「量は少ないですがご自由に食べてね！」
「ありがとう！ いただきます！っと」
まずはさらに盛られた野菜と思われるものを食べた
……お！普通だ……
まあまずいよりはいいかな
「美味しいよ！」
「ほんとに！ありがと！」
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「ごちそうさまでした！」
「今からどうするの？」
「少し街の外に行こうかなー」
「外は魔物が出るから危ないよ！」
「大丈夫だよ行ってくるね」
「行ってらっしゃい気を付けてね」
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「OKゲーゲル」
「ここの近くの修行に丁度いい場所は？」
『西の森です』
「よしそこに行くかどれくらいかかりそうなんだ？」
『歩いて5分です』
「行くか……」
--------------------西の森--------------------
……ここら辺かな？
「「カサカサカサ」」
何かいるな
歩はウッドソードを装備した
目の前にゴブリンらしき魔物が現れた
「ゴブリンか」
歩は棍棒で殴りかかろうとしてくるゴブリンの棍棒をウッドソードで弾き返して首に一閃を入れた
ゴブリンは倒れた
「よし上手くいったな」
歩はゴブリンに触れ吸収するように念じた
するとゴブリンは歩の体に吸い込まれて言った
「これでいいのかな？」
ゴブリンの武器棍棒を入手した
「よしもっと奥に行ってみるか」
???「なんだあいつ戦い慣れてないな 初心者プレイヤーか？喰った方がいいな」
--------------------次回予告--------------------
敵プレイヤーが現れた
こうげき←じゅもん
アイテム 防御
--------------------ソムメモ--------------------
どうもー何故かいつもあとがきじゃなくて普通に入れちゃうっていうソムメモのコーナーです
第3話読んでいただきありがとうございましたー！
どうでしたかね？
次はついに歩以外のプレイヤーが？
次回もお楽しみに！
あと、眠たいから眠らして笑
じゃあ皆さんまたねー
あとがき言いたいことないんだよなーいつもソムメモで書いちゃうからなー笑
