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吸血姫

作者:白石ひな
森の奥深く。誰も近づかないような古城に一人住まう少女はこう噂されていた。人の血で喉を潤す、吸血鬼である、――と。悲しい過去と決して解けない呪いを持った少女が出会ったのは、素性の知れない青年だった。**ほのぼの半分シリアス半分。血の描写(一切グロくはない)ちょろちょろある予定なので苦手な人は気をつけてください。
プロローグ
2015/10/24 02:01
森の古城
2015/10/24 02:04
訪れ人
2015/11/28 01:56
名を告げて
2016/06/20 08:00
つかの間の幸せ
2016/06/24 18:00
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