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月影の悪魔  作者: jiro-sia


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第二話 「奇妙な日」

名前以外は特に何も書かれていなかったが、新二と無関係ではないだろう。

新二は、一体何者なのだろうか。


翌朝、起床用AIの暴力で目が覚めた。

何か悪い夢を見ていたような気もするが、最終手段の一つ手前まで起きられなかったショックで夢の内容は忘れてしまった。

朝食をとり、制服に着替え、部屋を出る。

電車に乗り、今日の新聞を開く。

何か重大な事件を報じているようだが、何故か内容が頭に入ってこなかった。

諦めて読みかけの本を出す。

しかし、その内容も頭に入ってこない。

しおりを元の位置に戻し、本をしまって代わりにスマホを出す。

だが、マンガも、SNSの投稿も、動画も内容が恐ろしいほど頭に入ってこない。

音楽も、AIとの会話も、小説も内容が頭に入ってこない。

参考書も近くの人の会話の盗み聞きも効果なし。

結局、いろいろ試しているうちに学校の最寄り駅まで着いてしまった。


学校に着くと、月影は欠席だった。

俺はそのことに、よくわからない変な感情を抱いた。

授業の内容が全然頭に入ってこない…


授業中に倒れたらしく、気づくと俺は保健室のベッドの上で寝かされていた。

早退届を出し、病院へ向かう。

結果は異常なしだった。

帰宅しても何もやる気になれず、シャワーを浴び、夕食も取らず、着替えもせずに寝た。

全く、変な1日だった…


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