第6話 反転攻勢【R15版】
エロティアは、そのほとんどが自身の【自主規制】とアイザックの【自主規制】で濡れ光っているセーラー服の【自主規制】を抱え、息を整えた。
彼の【自主規制】がまだ自身の【自主規制】にある感触、それがあまりにも生々しく、自身の【自主規制】を熱く滾らせている。
「ぬしよ…これまでのわらわの教示、我が身体を通して感じたかのうか?」
エロティアがアイザックの頬に手を伸ばし、彼の汗を拭う。彼の疲労に濡れ光る顔を見つめながら、彼女は彼の頬を優しく撫でた。
アイザックの答えはなく、彼の緑の瞳が彼女を見つめるだけ。しかし、その視線の中には焦燥、挑戦、そして彼女に対する深い敬意が見て取れた。
「うふふ、ぬしよ。おぬしはよく学び、そしてわらわを感じたのじゃ。だがまだ・・・まだおぬしは知らぬ世界があるのじゃよ・・・」
エロティアの言葉は、まだ教えは終わらぬとアイザックに示していた。
しかし、エロティア自身の中で一抹の不安が渦巻く。
アイザックが彼女の肉体を通して学び、成長し続けていくという事実は、彼女自身にとって未知の領域に足を踏み入れることを意味していた。
――― このままあの【自主規制】に【自主規制】られ続けたら、わらわは一体どうなって、、、
しかし、彼女は自身の心の中に広がる不安を振り払い、彼を導く女神としての役割を全うすると決めた。
アイザックに微笑むと、彼女はアイザックの胸を強く押した。
「さあ、ぬしよ。再び、わらわの世界に飛び込むがいい。全てを学び、全てを感じ、そして、、、全てを乗り越えるのじゃ!」
エロティアは心の中でその覚悟を決めると、アイザックの硬くなった【自主規制】を掌に宛がった。
それはすでに何度も彼女の【自主規制】に入り、彼女を高みへと連れていった道具で、いまやその触感は彼女にとって既になじみ深いものとなっていた。
「さあ、主よ…次はこの【自主規制】を試すがよい。」
エロティアはアイザックに新たな【自主規制】を教示す。
しかし、それを言った彼女自身、その指示がこの若者にどのような影響を与えるのか、それを完全に予測することは出来まなかった。
それでも彼女は自身の務めを全うするために、彼の前に自身の身体をさらけ出した。
アイザックは彼女の指示に従い、ゆっくりと彼女の体を抱き締めた。
その動きはまだ少し緩慢で、それは彼がまだこの新たな【自主規制】に慣れていない証拠だった。
しかし彼の手の動きには確かな決意があり、それは彼が、自身の成長と彼女への敬意を持って挑んでいることを示していた。
「こ、これ、、、そうがっつくで無い!」
エロティアは感じ取る。アイザックの【自主規制】が、自身の中で微妙に位置を変え、それが新たな快感を彼女にもたらすことを。
彼女の声は驚きと同時に、彼への敬意と、彼が自身を感じていることへの喜びを示していた。
――― アイザックがエロティアの【自主規制】を抱え上げ、【自主規制】の入り口を開く。
――― 【自主規制】を這わせ、これから【自主規制】が導かれる道を探る。
「あっ、、、も、もう【自主規制】れておるわ、さっさとせぬか!」
思わず声を漏らした照れ隠しに、先ほどと逆のことを言う。
立ったままの姿勢で、馴染み始めた【自主規制】がその身を押し広げてきた。
エロティアは、彼の【自主規制】が中を突き上げるたび、彼女の【自主規制】に広がる甘美な【自主規制】きを感じた。
それはまるで彼の力が彼女の体を支配し、新たな高みへと引き上げていくような快感。
エロティアの身体は反応し、アイザックの【自主規制】が突き上げるたびに甘い悲鳴を漏らした。
――― エロティアを探りつくした【自主規制】が、彼女の中の【自主規制】を掘り当てる。
「あっ、うぅん!凄いっ!!神なのに、神なのにイかされちゃうのぉっっつ!!!」
まさか、自分がこんなにも彼に支配されるとは、、、
エロティアは驚きと同時に、アイザックが自身の身体を通じて学んでいく様子に深い感動を覚えた。
この感動は、彼女がこれまで無数の男を導いてきた経験とは全く異なる新たなもので、彼女を今まで経験したことのない領域へと引き寄せた。
そして、エロティアは自身の中でアイザックの成長と自身の変化を感じながら、彼と更なる高みへと挑むことを決意する。
あまりの【自主規制】に涙目となった彼女は微笑みながら、彼の耳元で囁いた。
「さあ、ぬしよ。次はこの【自主規制】を試すのじゃ…」
なんだか【自主規制】にしたら、より卑猥になった気がしないでもない、、、
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