表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/82

第5話 交替点【R15版】

 機織茶臼で【自主規制】を放った後も、アイザックの【自主規制】はわらわの中で存在感を増しておった。

 そのまま後ろに倒れ込むようにしての網代本手あじろほんて

 組み伏せられるような【自主規制】。

 わらわの両脇に腕を張り、少しでも【自主規制】を与えんと【自主規制】を振る、その必死な表情が愛おしい。



―――  指先がアイザックの胸板を滑り、【自主規制】をなぞる。



 わらわの【自主規制】で、彼が敏感に反応し、密着感と共に刺激が増す。

 彼の頬に手を添えて、甘えた声でこうねだる。



「のぅ、、、口が寂しいのじゃ」



―――  そのまま、頭を引き寄せ、口をふさぐ。


―――  互いの唇と唇がを舐りあうように吸い上げあう。


―――  舌を吸い、唾液を分けあう。



 【自主規制】内を舌で【自主規制】しあいながらも、アイザックの【自主規制】は止まらず、わらわの【自主規制】をこすり続けた。



「あ、ああ、そこっ...」



 【自主規制】の【自主規制】が気持ちの良い箇所をぞろりと摺り上げ、思わず声が漏れる。

 アイザックの急激な成長に、予期せぬ快感がわらわをとらえ始めた。

 わらわも負けじと、アイザックの【自主規制】に脚を巻き付け深く【自主規制】けとばかりに引き寄せる。



「これが・・・揚羽本手あげはほんて、、っ!」



 教示する声は、先ほどまでの確信に満ちた語気とは違い、【自主規制】の音が混ざっていた。密着させた【自主規制】から、体温がもつれ合う、次第に激しさを増すアイザックの【自主規制】の動きに思考がぶれ、予期せぬ快感に打ち震える。


 それでもわらわは堂々と、神としての尊厳を保とうとした。しかし【自主規制】はまたしても逆らえず、アイザックの若々しい力にふるふると脈打ち始める。


 アイザックが自ら【自主規制】を変え始める。

 わらわを貪ろうと、【自主規制】が【自主規制】をゆっくりと泳ぐように動き、最も敏感な部分を何度も何度も掻き混ぜる。



「あ、ああ…主よ、お主の、ああっ!それが、そこ、そこが…」



 わらわ声はほとんど絶叫に近いものとなった。【自主規制】が【自主規制】を絶妙な角度で掻き混ぜ、【自主規制】を幾度となく刺激する。



「お、お主…主よ、ああっ!も、もう…我慢できぬっ…!」



 わらわの【自主規制】が【自主規制】をさらに強く締め付け、その【自主規制】が彼の【自主規制】を誘う。



「ほんとに、いい、、、ほんとにいい、、、ああ、、っ!」



 その瞬間、アイザックの熱い【自主規制】が再びわらわの【自主規制】深くへと注がれる。

 わらわの声は【自主規制】の波と共に高まり、天を突くような【自主規制】の叫びとなった。


 わらわが指導者の座から降り、アイザックがその座に上がる交替点が来ていた。

感想をいただけると欣喜雀躍として喜びます。

この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


====

同じ世界の違う時代の話を公開しています。

ご興味を持っていただけたら、ぜひ遊びにいらしてください。


・【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた

 https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ