表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/82

第32話 女神再戦 その6【R15版】

挿絵(By みてみん)


――― ぬちゅ。ぬちゅ。ぬちゅ。



 二つの穴を二つの【自主規制】が蹂躙する

 させるに任せ、身体が揺れる。



――― まっ、まさか分身をつくるとはのう、、、

    じゃが考えようによっては、これは好機っ!



 分身が増えたということは、受け取る快楽も二倍になったということ。

 今のこの機会を逃しては、アイザックを絞りつくすことはできまい。



――― ならばっ!



 快楽に囚われ虚ろになっていた瞳に炎が宿る。

 アイザックに抱き着くようにで身を起こすと、そのまま両足をベッドにつき、【自主規制】を開始する。


 【自主規制】にはアイザックの、【自主規制】には分身の【自主規制】が刺さるが、穴を狭め一気にそれらを扱きにかかる。



「ん、ふうっ、うう、くふっ!ん、、、いいのっ、じゃぞ、イってもいいのじゃっ、ぞぉっ!!」



――― 思った通りじゃ。



 アイザックの顔が、快楽にゆがむ。

 分身の技は、着実に彼にも効果を及ぼしていた。

 ぐちゅぐちゅと腰を落とすたび音が立つ。


 不意に、【自主規制】の良いところに【自主規制】が当たり、身体が仰け反る。

 だが、ここで終わるわけにはいかない。



――― まっ、まだじゃ、、あと一歩っ!!



 歯を食いしばり、ギリギリのところで耐える。

 気迫に応えるよう、アイザックが腰を掴むと下からの突き上げを開始した。



――― 主導権は渡せぬということか、じゃが、わらわにも神の矜持があるっ!



 打ち付けるように腰を落とす、ここで【自主規制】かせるのじゃっ!



「ああ……くあっ!はぁ、ん―――ひう…あっ!」



 耐えようとしても、しかしどうにも止められない嬌声。

 快楽に、思わず【自主規制】に指を添わせてしまう。



「あ、そこっ!そこ、いいのじゃぁ、、【自主規制】して……!【自主規制】りながら、熱いので……中をっ、中を焦がしてほしいのじゃぁあっぁ!」



 涙目で、アイザックを見つめ懇願する。

 彼の胸板を指でなぞる。



「……エロティア様っ、もう、【自主規制】きます!」



 【自主規制】が膨らむの感じると、【自主規制】と【自主規制】に【自主規制】が同時に放たれた。 

 どくどくと、【自主規制】に【自主規制】の汁が吸い取られてゆく。



「あ……ん……」



 奥まで【自主規制】で満たされ、甘い呻きが漏れる。

 顔が蕩け切っているのが分かった。



「どうじゃ、、、」



 息を整え、彼の胸に手を突き身体を支えながら続ける。



「これが、わらわの本気。まだ、ヤれるというならかかってくるがよい!」



 満足な笑みを浮かべ、勝利宣言の代わりにそう告げる。

 だがそれを迎えたのは、真摯な碧の瞳の頷きだった。



――― ぞくりッ



 その頷きの先に何があるのか、わかってしまう。

 次の瞬間、腕を組んで立つ新たな三体の分身が、わらわらを囲んでいた。



――― ば、馬鹿なっ!まだそのような余力があったというのか!!?



 どの分身も、【自主規制】を勇壮に立ち上げ己の出番を待っている。

 アイザックと瞳を交わす。そこに神への憧憬を感じてしまった。



――― ええぃ、儘よ!!



「どうした、かかってくるがよい!!神に策などいらぬのじゃっ!!!」



 そう告げると同時に、口に【自主規制】が押し込まれた。



  ・

  ・

  ・



「んう、うううっ」



 くぐもった呻き声を漏らす。

 わらわの小さなお口に、【自主規制】がねじ込まれた。


 両手に【自主規制】を握らされ、扱かされる。

 【自主規制】と【自主規制】の中を満たす【自主規制】は【自主規制】を続け、【自主規制】から【自主規制】を掘り起こしてゆく。


 手が控えめな【自主規制】をやさしく揉み始めた。

 指先がきゅっと【自主規制】をつまむ。



「あっ、こ、こりゃ……そんなに、くりくりされたら……」



 丁寧に【自主規制】をこね回され、身体の【自主規制】がどんどん上がってゆく。



「ぁっ、やっ、耳は、耳はよわいのじゃぁ、、、」



 耳を優しく舐める舌に懇願する、身体がびくびくと震えた。 

 舌先で舐めるだけではなく、口に含まれたり甘噛みされたり、、、

 そしてその間も、何度も何度も【自主規制】き上げられた。



――― あぁんっ、、も、もう、なんなんじゃぁぁっ!



 複数の優しい愛撫に、身体が蕩け、勝負を忘れてしまいそうになる。

 口の中に差し入れれた【自主規制】に舌を這わせるが、【自主規制】かせるためと言うよりは自分が味わうための度合いが高い。



――― アイザックの香りじゃぁ......



 口内に【自主規制】が放たれると、今度は右手で扱いていた【自主規制】が口の中にお邪魔してきた。

 嚥下する間もなく現れたそれに、先ほどの【自主規制】をこすりつけ味わう。


 【自主規制】の中に熱い【自主規制】が放たれ、また体が跳ねてしまう。

 すると痙攣止まぬその【自主規制】の中に、今度は左手で扱いていた【自主規制】が挿入される。



「あうっ!はぁぁあぁ、あぁぁ、んんっ、も、もうダメなのじゃ、、一度、止まってほし……っ、ひゃうっ!?」



 全身の穴で、代わるがわる【自主規制】が放たれ、満たされてゆく。

 全身を【自主規制】されながら、引かぬ【自主規制】に全身が蕩ける。



「あ、あぁっぁ、……ま、またなのじゃぁ、、、こんなぁ…だめ、【自主規制】ク、【自主規制】ク【自主規制】ク…!」



 股間からピュッピュッと【自主規制】を吹きながら、悶えながらも身体を震わす。

 それに合わせるように、身体の中の【自主規制】まで【自主規制】が突き立つ。



「ぁあん、【自主規制】ったばかりなのにぃ、【自主規制】で出されたら、また【自主規制】っちゃう、【自主規制】っちゃうのじゃあぁ……あ」



 抗議の声など無視するかのように、放たれる【自主規制】。

 いつの間にか、分身は消えていた。



「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!?」



 身体が大きく仰け反る。

 【自主規制】を上げようとする口を唇がふさぎ、【自主規制】が犯される。


 絡み合う舌と舌。

 交わされる吐息。



――― 【自主規制】っちゃう。



 安心しきった表情で、わらわは目を閉じた。

 弛緩したこの身から、アイザックの股間に何か温かいものを浴びせかけながら。




ブクマ評価感想いいね、ありがとうございます。とても嬉しいです!

面白い、続きが気になる、アイザック達の冒険エッチだな!と思っていただけましたら


・↓の★★★★★評価

・ブックマーク


で応援いただければ幸いです! 今後も投稿を続けていく『大きな励み』になります!


この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


===


同じ世界の違う時代の話、


【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた


を下記で連載開始しました。


少年と人魚の少女のボーイミーツガール。

なお、人魚は人間を食べます。


https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ