第32話 女神再戦 その6【R15版】
――― ぬちゅ。ぬちゅ。ぬちゅ。
二つの穴を二つの【自主規制】が蹂躙する
させるに任せ、身体が揺れる。
――― まっ、まさか分身をつくるとはのう、、、
じゃが考えようによっては、これは好機っ!
分身が増えたということは、受け取る快楽も二倍になったということ。
今のこの機会を逃しては、アイザックを絞りつくすことはできまい。
――― ならばっ!
快楽に囚われ虚ろになっていた瞳に炎が宿る。
アイザックに抱き着くようにで身を起こすと、そのまま両足をベッドにつき、【自主規制】を開始する。
【自主規制】にはアイザックの、【自主規制】には分身の【自主規制】が刺さるが、穴を狭め一気にそれらを扱きにかかる。
「ん、ふうっ、うう、くふっ!ん、、、いいのっ、じゃぞ、イってもいいのじゃっ、ぞぉっ!!」
――― 思った通りじゃ。
アイザックの顔が、快楽にゆがむ。
分身の技は、着実に彼にも効果を及ぼしていた。
ぐちゅぐちゅと腰を落とすたび音が立つ。
不意に、【自主規制】の良いところに【自主規制】が当たり、身体が仰け反る。
だが、ここで終わるわけにはいかない。
――― まっ、まだじゃ、、あと一歩っ!!
歯を食いしばり、ギリギリのところで耐える。
気迫に応えるよう、アイザックが腰を掴むと下からの突き上げを開始した。
――― 主導権は渡せぬということか、じゃが、わらわにも神の矜持があるっ!
打ち付けるように腰を落とす、ここで【自主規制】かせるのじゃっ!
「ああ……くあっ!はぁ、ん―――ひう…あっ!」
耐えようとしても、しかしどうにも止められない嬌声。
快楽に、思わず【自主規制】に指を添わせてしまう。
「あ、そこっ!そこ、いいのじゃぁ、、【自主規制】して……!【自主規制】りながら、熱いので……中をっ、中を焦がしてほしいのじゃぁあっぁ!」
涙目で、アイザックを見つめ懇願する。
彼の胸板を指でなぞる。
「……エロティア様っ、もう、【自主規制】きます!」
【自主規制】が膨らむの感じると、【自主規制】と【自主規制】に【自主規制】が同時に放たれた。
どくどくと、【自主規制】に【自主規制】の汁が吸い取られてゆく。
「あ……ん……」
奥まで【自主規制】で満たされ、甘い呻きが漏れる。
顔が蕩け切っているのが分かった。
「どうじゃ、、、」
息を整え、彼の胸に手を突き身体を支えながら続ける。
「これが、わらわの本気。まだ、ヤれるというならかかってくるがよい!」
満足な笑みを浮かべ、勝利宣言の代わりにそう告げる。
だがそれを迎えたのは、真摯な碧の瞳の頷きだった。
――― ぞくりッ
その頷きの先に何があるのか、わかってしまう。
次の瞬間、腕を組んで立つ新たな三体の分身が、わらわらを囲んでいた。
――― ば、馬鹿なっ!まだそのような余力があったというのか!!?
どの分身も、【自主規制】を勇壮に立ち上げ己の出番を待っている。
アイザックと瞳を交わす。そこに神への憧憬を感じてしまった。
――― ええぃ、儘よ!!
「どうした、かかってくるがよい!!神に策などいらぬのじゃっ!!!」
そう告げると同時に、口に【自主規制】が押し込まれた。
・
・
・
「んう、うううっ」
くぐもった呻き声を漏らす。
わらわの小さなお口に、【自主規制】がねじ込まれた。
両手に【自主規制】を握らされ、扱かされる。
【自主規制】と【自主規制】の中を満たす【自主規制】は【自主規制】を続け、【自主規制】から【自主規制】を掘り起こしてゆく。
手が控えめな【自主規制】をやさしく揉み始めた。
指先がきゅっと【自主規制】をつまむ。
「あっ、こ、こりゃ……そんなに、くりくりされたら……」
丁寧に【自主規制】をこね回され、身体の【自主規制】がどんどん上がってゆく。
「ぁっ、やっ、耳は、耳はよわいのじゃぁ、、、」
耳を優しく舐める舌に懇願する、身体がびくびくと震えた。
舌先で舐めるだけではなく、口に含まれたり甘噛みされたり、、、
そしてその間も、何度も何度も【自主規制】き上げられた。
――― あぁんっ、、も、もう、なんなんじゃぁぁっ!
複数の優しい愛撫に、身体が蕩け、勝負を忘れてしまいそうになる。
口の中に差し入れれた【自主規制】に舌を這わせるが、【自主規制】かせるためと言うよりは自分が味わうための度合いが高い。
――― アイザックの香りじゃぁ......
口内に【自主規制】が放たれると、今度は右手で扱いていた【自主規制】が口の中にお邪魔してきた。
嚥下する間もなく現れたそれに、先ほどの【自主規制】をこすりつけ味わう。
【自主規制】の中に熱い【自主規制】が放たれ、また体が跳ねてしまう。
すると痙攣止まぬその【自主規制】の中に、今度は左手で扱いていた【自主規制】が挿入される。
「あうっ!はぁぁあぁ、あぁぁ、んんっ、も、もうダメなのじゃ、、一度、止まってほし……っ、ひゃうっ!?」
全身の穴で、代わるがわる【自主規制】が放たれ、満たされてゆく。
全身を【自主規制】されながら、引かぬ【自主規制】に全身が蕩ける。
「あ、あぁっぁ、……ま、またなのじゃぁ、、、こんなぁ…だめ、【自主規制】ク、【自主規制】ク【自主規制】ク…!」
股間からピュッピュッと【自主規制】を吹きながら、悶えながらも身体を震わす。
それに合わせるように、身体の中の【自主規制】まで【自主規制】が突き立つ。
「ぁあん、【自主規制】ったばかりなのにぃ、【自主規制】で出されたら、また【自主規制】っちゃう、【自主規制】っちゃうのじゃあぁ……あ」
抗議の声など無視するかのように、放たれる【自主規制】。
いつの間にか、分身は消えていた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!?」
身体が大きく仰け反る。
【自主規制】を上げようとする口を唇がふさぎ、【自主規制】が犯される。
絡み合う舌と舌。
交わされる吐息。
――― 【自主規制】っちゃう。
安心しきった表情で、わらわは目を閉じた。
弛緩したこの身から、アイザックの股間に何か温かいものを浴びせかけながら。
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この小説のR18版はこちらです。
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同じ世界の違う時代の話、
【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた
を下記で連載開始しました。
少年と人魚の少女のボーイミーツガール。
なお、人魚は人間を食べます。
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