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第31話 女神再戦 その5【R15版】

挿絵(By みてみん)


――― や、、、やったか!?



 今度こそ倒したかと、アイザックの顔を覗き込む。


 だが、そこにある緑の双眸は闘志を失わず、いやさらに闘志を燃やして見つめ返してきた。


 アイザックの腕が首を掻き抱き、唇と唇が交わる。


 抗えないキスだった――。

 舌の動きと合わせるように【自主規制】を掻き混ぜる【自主規制】。



――― たまらない。



 どっちもたまらなかった。

 開かされた唇から潜りこんだ舌が官能を掻き立てて、【自主規制】の奥を捏ねる【自主規制】がとめどなく泣き所へ責め込んでくる。


 感じている。

 確かに興奮し、快感に浸されてたまらないと、くぐもった声を口腔に漏らして伝えてくる。



 下からの突き上げ。

 未だ力を失わぬ【自主規制】は、【自主規制】を容赦なく、ゆっくりと耕していく。



――― ぴちゃ、、、ぴちゃ、、、ぴちゃ、、、



 丁寧な挿抜が、染み込ませるように【自主規制】を押し上げる。

 もはや、体力に余裕はなく、気力だけで身体をもたせる。



――― あぁ、、うぅ、、ダメじゃ、、もうこれ以上、【自主規制】ったら、わらわは、、、



 懇願する眼差しでアイザックの瞳を見つめた。

 その瞳は、愛らしい緑色で、心からの心配を湛えていた。


 ここで弱音を見せてはならぬ。



――― 大丈夫じゃ、わらわは女神ぞ



 とばかりに神の矜持で頷き返す。

 しかし、次の瞬間、背後に異変の気配が。



――― !ばかな、ここはアイザックの夢の中。

    しかもわらわが張った結界に侵入者など……!



 振り返ると、そこにはもう一人のアイザックがいた。

 理解を超えた驚きが、一瞬、判断を遅らせる。



――― ま、まさか神気を練り上げ、分身を?!



 二人目のアイザックはわらわの背後から【自主規制】を両掌で包み込むように揉むと、人差し指と親指の腹で挟み込むように【自主規制】を愛撫した。

 首筋に、甘い口づけが落ちる。



「あっ、やめっ、、!」



 予期せぬ刺激に背中がのけぞると、腰を抑えられ、【自主規制】の割れ目が開かれ、【自主規制】に先端が当たった。



「そ、そこは、だめなのじゃ、、、いれちゃ、、あぁっ!」



 分身の【自主規制】が出るべき場所からこじ開けるように侵入してきた。

 先ほどまでアイザックの後ろを責めていたが、立場が逆転する。


 そして、二人のアイザックによる二つの【自主規制】の同時【自主規制】が開始した。



「やっ、あっ、、、【自主規制】で、わらわの中で、【自主規制】が擦れあってっっつ!!、、あぁっ!」



 二つの温もりに前と後ろを、全身を包まれる。

 二の【自主規制】がわらわの中でダンスをするかのように、独特のリズムで中を擦る。

 こらえるように、指を絡めて、彼の手をきつく握る。

 たくましい胸板に頬をつけ、だらしなく開いた口からは涎がたれ落ちていた。



「わ、、、わらわは、、わらわ、、はっ、、、!!?」



 【自主規制】で、【自主規制】で、【自主規制】で、首筋で、キスで、、、全身で受け止める【自主規制】に耐えきれず、抑えようとした声が漏れ出る。



「んぁ、ぁーっ、また――……そこ、そこばっかり、ぐりぐり……ッ、いっちぁうのじゃぁぁ……ッ。」



 気を遣る。

 一瞬の強張りの後、くったりと力が抜け、手をつないだ握力も抜ける。

 挟まれながら荒い息をついていると、背の方に向け身体を裏返された。


 下からは分身が【自主規制】を突きつつ、後ろから耳、首筋、【自主規制】を責める。



「――っ、――は、ぁ……っ、耳、ゃ、んくっ、ぁっ、はぁ、ぁ……ぁっ」



 アイザックは正常位の姿勢になると、【自主規制】を溢れさせるような激しい【自主規制】を開始した。爛れる【自主規制】が侵入者を阻むようにぎゅうぎゅうと収縮したが、継続した抵抗など不可能だった。

 くちゅりくちゅりと淫靡な水音を立て、押し開かれた【自主規制】に、もはや抗う術などありはしなかった。

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この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


===


同じ世界の違う時代の話、


【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた


を下記で連載開始しました。


少年と人魚の少女のボーイミーツガール。

なお、人魚は人間を食べます。


https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

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