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第30話 女神再戦 その4【R15版】

挿絵(By みてみん)


――― 『二つ巴』は引き分けか、じゃがっ!



 じゃが、次に主導権を取った者がこの勝負を制す!



―――  今は、わらわが上っ!



 【自主規制】に流し込まれた熱を秘めた液体をごくりと飲み干し、滑らせるように身体を180度回転させ、アイザックの上に相対するように跨る。

 【自主規制】を柔らかい手で掴み、【自主規制】を【自主規制】へと導く。



―――  もらった!



 一気に腰を落とし、【自主規制】。

 勝負を始めて以来ずっと求めていた【自主規制】が【自主規制】を抉り、すでに仕上がっているわらわの【自主規制】は、やわらかくアイザックを飲み込んだ。

 ようやく繋がるその瞬間は、ひときわ甘美だった。



―――  くっ、イイッ。い、一撃でもってイかれそうじゃ!



 アイザックの胸に手をつき、目を閉じながら、【自主規制】の波を耐え忍ぶ。

 目を伏しながら、呼吸を整え耐える。



―――  じゃが、今は完全な【自主規制】上位、主導権はもらった!!



 「こ、こんなかわいいボディのわらわに組み敷かれるとは、よわよわ聖者様じゃなぁ。よもや、幼子に制されるのが良いのか?くっくっく、つくづく【自主規制】じゃのう。」


 

 【自主規制】からの声の震えを抑えつつ、感じるままにアイザックの【自主規制】を弄る。

 右は指先で、左は舌先で。


 小さな薄い【自主規制】をなぞる様に、【自主規制】を這わす。

 お口で【自主規制】を覆いながら、立ち上がろとうとする【自主規制】をくりくりと器用に挫く。



「お主の【自主規制】、もうびんびんに立ちあがっておるぞ。【自主規制】の方も限界ではないのか?」



 と、焦らす言葉でさらに高める。



 【自主規制】をさらに引き込もうと、【自主規制】を締め上げるように【自主規制】を狭め、吸いつくように包み込む。



「んぁっ、【自主規制】が熱いのう。おぬしの、がっちがちではないか。」



 快楽に歪む顔を見下ろし、うねるように【自主規制】をゆする。

 【自主規制】を指先でなぞると、【自主規制】を絡めしゃぶってきた。



「おしゃぶりが必要かのう?しょうがない、大きな赤ちゃんじゃわい。」


 母性を感じさせる言葉で彼をさらに焦らす。


 そのまましばらく、【自主規制】が唾液に塗れるのに任せる。

 丁寧な舌先がわらわの指先をざらりと擦り、唇で挟んむと、ゆっくりとストロークさせる。

 その動きに、【自主規制】や【自主規制】を愛撫される様を想像する。



―――  仕方がないのう。



 頬に手を伸べ、瞳を伏せて顔を寄せる。

 緩やかな手つきで顔を引き寄せられ、重なった【自主規制】が吸われる。

 差し出した【自主規制】が【自主規制】で絡めらとられる。


 生暖かなざらつきとぬめりが【自主規制】を擦りあげた。



―――  随分と、上達したのう。



 脳を直接犯されるような感覚。

 先ほど指先を愛撫した動きをなぞるよう、【自主規制】を【自主規制】で挟んで、ゆっくりとストロークされる。



―――  じゃが、まだわらわの方が上手じゃ。



 唾液が混ざり、【自主規制】と【自主規制】が絡み合う水音を鳴らす。

 不意に、【自主規制】を絡みつかせて吸うように、深く口付けする。



―――  ぬるり  ぬるり



 【自主規制】を絡ませて【自主規制】の熱を伝えながら、ゆっくりと絡む唾液を吸い上げる。

 しっとりとした【自主規制】が【自主規制】を吸い、時折、【自主規制】を舌先で擽って吐息の湿度を上げていく。

 【自主規制】のなかで【自主規制】が、ため込まれた切なさの行き場を求め跳ねるのを感じた。



―――  そろそろ決め時か。



 包み込んだ【自主規制】を擦り上げる愛撫するように【自主規制】を蠢かし、ゆるく締め上げゆっくりとした【自主規制】を行う。

 【自主規制】で【自主規制】を絞めるように狭め、ねじるように腰を振る。



「出したいんじゃろ?わらわの奥に。そなたの白【自主規制】した液体で、染め上げたいのじゃろ?ふふふっ、とんでもない聖者様じゃのう。こんな幼子の【自主規制】をお求めとは。」



 桜色の【自主規制】を指の先できゅっきゅっと摘まんでやる。

 


「え、エロティア様、、っ!」



 先端をつままれ、組み敷いたアイザックの腰が跳ねる。

 芯にまで力が届かないほどの優しい力で、くりくりと尖った【自主規制】を回してから、【自主規制】をスライドさせはじめた。

 動きに合わせ、【自主規制】が張り出し【自主規制】をゾロリと耕し始めた。

 快楽に、声が漏れる。

 


「あっ、やっ、やっ!!、、、そ、それ、も、もう【自主規制】そう、ぁっ、なのじゃっ、ろうっ、【自主規制】すのじゃ、わらわの【自主規制】をよわよわ聖者様の【自主規制】でいっぱいにするのじゃぁ!!」



 わらわ声に呼応するように、【自主規制】が【自主規制】をさらに押し広げるように膨らむ。

 その【自主規制】に、抑えていた身体が反り返る。



―――  あと、一歩っ!



 最後の気力を振り絞り、【自主規制】を締め上げる。

 【自主規制】を早め、導くように吸い上げる。



―――  は、早く【自主規制】クのじゃっ!【自主規制】ッてくれなのじゃぁぁ!!



 次の瞬間、熱い【自主規制】がわらわの【自主規制】へと注がれた。


 温もりに満たされ、身体全体に幸せが広がる。

 【自主規制】を貪らんと止まらぬ【自主規制】に、溢れるほどの【自主規制】が注ぎ込まれた。



「ヒッ? はあッ――、んあっ!? くあ、うあ、あ――――」



 わらわの声は【自主規制】の波と共に高まり、天を突くような【自主規制】びの叫びとなった。



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この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


===


同じ世界の違う時代の話、


【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた


を下記で連載開始しました。


少年と人魚の少女のボーイミーツガール。

なお、人魚は人間を食べます。


https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

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