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第29話 女神再戦 その3【R15版】

挿絵(By みてみん)


「もう三回も【自主規制】しおって、このままではわらわの圧勝じゃのう。

 ふふっ、ざぁーこ、ざぁこ、ざこ。ざこ聖者様じゃなぁ。」



 今日は勝負の日。

 小生意気な笑みを浮かべつつ、相手の意気を挫くよう声をかける。

 出したばかりの【自主規制】を押し付けるように擦りつつ扱くと、

 敏感な【自主規制】を弄られたアイザックは、腰をそらした。



――― よい反応じゃ。じゃが...



 手の中の【自主規制】を見つめる。

 【自主規制】は変わらず、天を衝かんばかりに立ち上がっていた。



――― じゃが、まったく衰えんのは、、流石と言うべきか。



 指で扱きつつ【自主規制】にキスを落としていると、腰を持ち上げられた。

 着地点は、アイザックの顔。



――― ほう、そう来たか。



――― 二つ巴。

 女性が上、男性が下になる形で上下逆さまに組み合わさり、口を使ってお互いの【自主規制】を愛撫する体位。



「がっつくのうアイザック、そんなこの身体の香りが嗅ぎたいのか?それとも、もう余裕がなくなったか?」



 口元に腰を落とすと、【自主規制】を擦り込むよう【自主規制】が撫で、中へと押し入る。

 忍び込んだ【自主規制】は、わらわの弱い場所を探し当てようと、あちこちに動いてくる。



「はぁ……、ぁ……、ぅ……っ」



 【自主規制】を残らず掻き立てられてつい声があがる。

 おなか側を掻かれると、【自主規制】からぬくい蜜が伝い落ちるのが分かった。



――― こ、これは、、



 いやらしい水音と声だけが響く。



「――はぁ、ン…っ、ッ……くっ。はぁ、んぁ、ぁ、うっ、ぁ……っ」



 【自主規制】を指で押し込むようにもまれ、高い声で鳴かされる。



――― う、腕を、ッう、上げたっ、のうぅ!...じゃが!



 反り返りそうになる身体を堪え、【自主規制】にしがみつく。

 口の中に唾を溜め、お返しとばかり頬の内側で擦り扱き上げると、【自主規制】を終えたばかりの濃厚な香りが、口の中に満ちた。



――― これなら、どうじゃ?!


 手を【自主規制】の根本から這わせ、【自主規制】をひと撫でする。

 そして【自主規制】を指先で撫でるようにかすめ、【自主規制】をなぞるように優しく解す。

 感づいたようにアイザックの身体が逃れようとするが、もう遅い。

 【自主規制】で濡らした指に加護のローションをじっとりなじませると、【自主規制】に突き立てた。



「あっ、、エロティア様ぁッ!」



 不意を突かれたように、アイザックが声を漏らす。

 瞬間、【自主規制】への攻め手が弱まる。



「攻めれるのは慣れてきたようじゃが、責められるのはまだまだ、経験が足りぬようじゃのっ、、、うぅっ?!」



 だが、すべて言い終わる前に、【自主規制】に奔るビリビリとした刺激。




――― こ、これは......!



 見なくてもわかる、これは水の精霊魔法。

 先ほどレイラが見せた、プルプルと形を保ったまま微細に振動する【自主規制】。

 アイザックはそれを己の【自主規制】に纏わせ、【自主規制】に押し付けるように愛撫していた。

 


――― ま、まさか精霊魔法まで使えるようになっていようとは!



 ブウーンという音を立て、【自主規制】が包み込まれるように責められる。

 【自主規制】内に響く振動。

 頭の中で火花が散り、思わず手が止まる。



「――はっ、あっ、アっ、んぁっ!?」




――― こっ、これは、、、えぇい、どちらが早く【自主規制】かせるかの勝負じゃ!



 口で扱くリズムに合わせ、【自主規制】の奥の指でリズムよく【自主規制】腺を刺激する。

 アイザックの腰がわらわを跳ねのけんばかりに【自主規制】ね上がる。



――― あ、あと少しなんじゃ!



「――はっ、あっ、アっ、んぁっ!?」



 荒くなるアイザックの息と絶え間なく漏れるわらわの【自主規制】。

 わらわのお口の中で、【自主規制】が膨れ上がる。



――― あ、あと少しっ!



 その時、アイザックの舌先が、お【自主規制】側の【自主規制】を持ち上げるように刺激した。

 微細な振動もその一撃に加勢する。



――― だ、だめじゃぁぁ。それ以上刺激しちゃだめなんじゃぁぁっ!



「こんな、ひぁ、ああっ!?だめ、ほんとにもう、だ、ン――!」」



 アイザックがわらわの口内に【自主規制】を放つとの同時に、アイザックの顔に【自主規制】を吹いていた。

 

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この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


===


同じ世界の違う時代の話、


【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた


を下記で連載開始しました。


少年と人魚の少女のボーイミーツガール。

なお、人魚は人間を食べます。


https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

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