第4話 二つの茶臼【R15版】
「これは、時雨茶臼と言うてのう、、、」
そう話しながらレイラの姿をしたエロティア様は僕に跨り、ゆっくりと湿った【自主規制】へと導びいていった。
僕の【自主規制】が優しく、そしてしっかりと包まれる。【自主規制】はうねうねと僕を迎え入れ、巧みに締め付けた。
それはまるで【自主規制】を一滴残らず絞り取るかのように感じられた。
でも一方で、その接触は優しく、愛おしく、そして深い絆を感じさせるものだった。
「女側が積極的に動く【自主規制】なのじゃ。教え初めはこれがよかろう。」
「時雨」とは【自主規制】から滴る【自主規制】が時雨に似ていることからそう呼ばれている、とエロティア様はおっしゃった。【自主規制】がスライドする度に、ぴちゃぴちゃと湿った音が立つ。
音がする度、【自主規制】が僕の【自主規制】をねっとりと絞り上げる。
知らぬうちに音の方を目が追う。だが、二つの身体の結合点は、セーラー服の【自主規制】が遮り見えなかった。
視線を上げると、いたずらそうに女神様が僕の顔を覗き込んでいた。
「おお、そうじゃった。このままでは見えぬよのう」
エロティア様はにやりと笑うと、【自主規制】の端を持ち上げ、唇で挟んだ。すると上がった幕の奥から隠された【自主規制】が姿を現し、ぬらりと淫靡な光を放つ。
「どうじゃ、『時雨』は見えたか?」
それだけ言うと、女神さまはビストンの速度を上げた。
1ストロークごとに増す【自主規制】が、僕の【自主規制】にまとわりつく。
エロティア様の中はうねりと締め上げにより、先ほど果てたばかりの僕に【自主規制】を促す。【自主規制】は僕の【自主規制】を優しく包み込みながらも、微細な筋肉の動きで絶妙な圧力を加え、次第に僕を高まる波へと引き寄せてきた。
「そうじゃ、そこ…いい感じじゃわ。わらわの【自主規制】で感じているのじゃろ?」
彼女の甘い声が耳朶を打つ。エロティア様は【自主規制】を揺らし始め、僕の【自主規制】を自身の【自主規制】でかき回すように動かした。
そのうねる動きは僕の敏感な部分を逐一刺激し、呼吸を速めさる。
「あっ、うんっ、、、おぬしの【自主規制】、中々っ、良いっ、、具合っじゃっ、、ぞっ!」
咥えることが難しくなったのか、【自主規制】の端を腰に巻き込みながら、女神さまは【自主規制】を振る。僕の【自主規制】に快楽を感じる様子に少しうれしくなる。
せりあがってくる【自主規制】感。だが寸前で、エロティア様の動きとまる。
「どうせなら、自分で動いて【自主規制】った方が気持ちよかろう」
そう言いながら、僕の右手と向かい合ようにエロティア様の左手を握らせる。
左ひざを立て、エロティア様が少し【自主規制】を浮かした。
「これが機織茶臼、女の方にあまり体力がない場合でも動ける【自主規制】なんじゃが、男が下から【自主規制】るのも楽しいものよ。さあ、男なら【自主規制】げ、わらわを満足させてみせい!」
その声に、僕は少し浮かんだエロティア様の【自主規制】に、下からの【自主規制】を開始した。
つないだ右手からつたわる握力が強くなり、エロティア様も【自主規制】に耐えていることがつたわってくる。
見上げた先にある彼女の瞳が、愛おしむように、僕のことを見つめていた。
「あっ、やっ、やっ!!」
突き上げに合わせるように、エロティア様の口から可愛らしい声が漏れる。
彼女の【自主規制】は熱く、濡れていて、その絞りつけるような圧力が僕の敏感な【自主規制】に誘う刺激は強烈だった。
柔らかな【自主規制】がうねる度に、【自主規制】はさらに熱を帯び、その硬さは頂点に達した。
【自主規制】が脈打つように僕の根本から湧き上がる感覚が全身を駆け巡る。
エロティア様の【自主規制】は僕の【自主規制】をさらに強く絞り、時折柔らかく撫で上げるように動く。これはまさに女神の技で、その刺激に耐えることは不可能だった。
エロティア様が僕に送り込む熱い視線と共に、僕はその圧倒的な【自主規制】の波に身を任せ、エロティア様の【自主規制】に熱い【自主規制】を注ぎ込んだ。
「ぁあっ、それ、、それがいいのじゃ、、、っっつ!」
僕の上で腰を振るエロティア様の甘い【自主規制】ぎ声が耳に響き、快楽の余韻が全身を包み込む。彼女の【自主規制】がぎゅつと締め上げる中、【自主規制】は彼女の中に【自主規制】を放ち続けていた。
【自主規制】の余韻がまだ冷めやらぬ間に、エロティア様の手がそっと彼の髪に絡まり、頭を引き寄せる。
「わらわの愛おしい主よ、どうじゃった? 今の感じは」
と彼女が尋ねる。
僕の【自主規制】はエロティア様の【自主規制】でまだ熱く脈打ち、彼女のうねる【自主規制】から逃れることなどできなかった。
「素晴らしいかったです、、、エロティア様、、、」
僕は息を切らせながら答えた。
その短い言葉から、僕が経験した快感の深さを伝えるように。
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