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第23話 聖者の助力【R15版】

挿絵(By みてみん)


「んぁ、ぁ……、聖者殿、どうか、ご助力を………あっ、んっ!」



 ヴィオレッタを押し倒すように【自主規制】を入れ替え、彼女の足を【自主規制】字に開き、覆いかぶさるようにしながら助力を乞う。

 すると――― 



――― ズンッ!



 まるで爆発のような神気の高まり。

 その衝撃に後ろを振り向くと、ヌらりと光る、一本の【自主規制】が聳え立っていた。



 渦のようのな神気を纏った、一本の【自主規制】。

 それは気高く、美しく、天を衝かんばかりに立ち上がっていた。


 その迫力に、一瞬【自主規制】を忘れる。



――― この【自主規制】に、今から突かれる



 エロティア様の祝福だろうか。

 僕の【自主規制】は【自主規制】であふれ、その【自主規制】を迎え入れる準備を整えていた。



「あうッ、ひっ、あッく!」



 入り口にあてがわれた【自主規制】が【自主規制】をこじ開け、【自主規制】まで一息に到達する。

 身体を突き抜けるような【自主規制】に目がくらんだ。


 そして、いきなりの【自主規制】。

 【自主規制】の底、【自主規制】の中を、神気を帯びた大量の【自主規制】が満たし溢れ出る。



――― そ、そんな、いきなりっ、、熱い、、っ!!



 その瞬間、ヴィオレッタの中の僕の【自主規制】が硬さを、そして体積を増すのを感じた。

 張り出した【自主規制】は彼女の【自主規制】を掻き乱し、そしてごつごつした硬さが【自主規制】を刺激する。



――― す、すごい神気。



 注がれた【自主規制】は身体に吸い込まれるように馴染み、そして僕の【自主規制】を回復させた。

 急激に注ぎ込まれた【自主規制】と【自主規制】からくる【自主規制】に、意識が飛びそうになる。

熟れた肉体が

 蕩けるように顔をゆがめつつ、なんとか前を向く。

 目の前には濡れたヴィオレッタの瞳が僕のことを見つめていた。



――― 来て


 誘うよう、苦し気に唇が動く。

 吸い込まれるように【自主規制】に埋もれ、揉みしだく。

 【自主規制】にしゃぶりつき強く【自主規制】ると、熟れた肢体が【自主規制】り返る。


 絞り上げようのたうつ彼女の【自主規制】は熱く煮え、ドロドロに【自主規制】が蕩かされそうな錯覚さえ覚える。



「あっ、――んぁ、はぁ……、欲しいぃ、、【自主規制】まで、もっと、あなたで染めてっ!」



 【自主規制】をこじ開けて【自主規制】が駆け上ってくる。

 回復した神気を込め彼女を貫き、【自主規制】をノックした【自主規制】から【自主規制】を注ぎ込んだ。



「あっ、――んぁ、あつぃ、、あついよぉ、セラフィルぅ……」



 僕の下で、さらなる【自主規制】を求めるようヴィオレッタが腰を振り擦り付ける。

 そして【自主規制】しながら僕の【自主規制】は力を増し、さらなるうねりを【自主規制】にもたらした。



――― これが、、聖者殿の神気っ、あっ、気持ちよすぎるっ!!



 僕の【自主規制】にまとわりついたローションのような加護は、巻き付くように【自主規制】と【自主規制】を擦りあ、止まらない。



――― あっ、こんなっ、、自動的に【自主規制】かされちゃう、、



 かき混ぜられるヴィオレッタの【自主規制】、そしてそこに差し入れられた僕の【自主規制】。



「あっ、ひゃっ、あっ、ぁ、、、」



 聖者殿の強い【自主規制】が【自主規制】を送り込み、その都度ヴィオレッタの中で【自主規制】を放つ。ヴィオレッタの指が、僕の【自主規制】を優しく弄り僕から【自主規制】ぎ声を搾り取る。



「いぃ、、、いいの、すごく、もっと、、もっと、いいの、、、っ!」



 【自主規制】の度、ヴィオレッタは【自主規制】ぎ、【自主規制】がぞわりとの先を求めた。

 聖者殿のもたらす【自主規制】に身体が弛緩する中、僕の【自主規制】は衰えることを知らず、ただ【自主規制】にまみれ、【自主規制】を繰り返しす。



――― 二人に挟まれて、【自主規制】されているみたい、、、

    もう、これ以上は、もたないっつ!!



 その時、身体が浮かがった。



「あと一歩だよ、セラフィル。」



 耳元でささやく、聖者殿の声。

 気が付くと、ヴィオレッタと僕は【自主規制】ながったまま抱えあげられていた。


 両ひざの裏に腕を差し込まれ、【自主規制】文字に脚を開かれた不安な姿勢のまま、身動きも取れずに身体はアイザックに抱えられて浮かぶ。


 体勢を整えるためにアイザックが2、3回身体をゆすると、その度、鋭い【自主規制】が身体を貫いた。



「二人とも、、いくよ!」



 抱えあげられたままの【自主規制】が始まる。

 【自主規制】かれる度に、僕の【自主規制】がヴィオレッタを貫く。


 聖者殿の【自主規制】は僕の中をさらに力強く、深く突き上げた。

 弛緩した身体から、声が絞り出され、まるで抑えきれないような【自主規制】を持って室内に響き渡る。



「なっ、、ああっ、、嫌、、でも、、嫌じゃない、、ぼく、、ああ、、聖者殿ぉ、、こ、これ以上は、、もう、、」



「あぁ、んっ、、、こんなの、こんなの初めてよ、、セラフィル、、セラフィル、一緒に、一緒にっ!!



 僕とヴィオレッタの声が、自分でも理解できない混乱と【自主規制】を伴って部屋中に響く。【自主規制】じていることを否定しつつも、【自主規制】を擦る聖者様の【自主規制】がもたらす【自主規制】を全身で受け入れた。

 後ろから突き上げる【自主規制】に僕の【自主規制】は押し出されるように刺激され、何かがこみ上げてくる、、、



「あぁ、、聖者様ぁ、、これ以上は、、! でも、、止めないでぇ、、」



 その甘い混乱が僕の声に漏れると、



「セラフィル、、私も、わたしも【自主規制】ちゃう、【自主規制】ちゃいそうなのぉ」



 と彼女も室内に甘美なエコーを響かせた。


 【自主規制】はとまることなく、僕の体の奥深くを更に掻き回し、その大きさと熱さは【自主規制】な【自主規制】を執拗に【自主規制】し続けた。【自主規制】は、彼の【自主規制】に押し潰され、同時にそれを絞り上げることで僕のの感じている【自主規制】を増幅させていった。



「ヴィオレッタ、出ちゃう、、だめ、でちゃうよお!」



 必死になってこらえようとした。でも聖者殿の最後の一突きに限界がきて、それまでこらえていたものが放たれた。



「あぁ、、、ヴィオレッタ、、、」



 恥ずかしさに顔を覆う。

 しかし、それと同時にヴィオレッタから放たれた黄金色に輝く【自主規制】が、僕の下腹部を【自主規制】らしていた。


 そこにもう、魔の気配は感じられなかった。



  ・

  ・

  ・



 こうして、僕らの魔祓いは完了した。


 

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この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


===


同じ世界の違う時代の話、


【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた


を下記で連載開始しました。


少年と人魚の少女のボーイミーツガール。

なお、人魚は人間を食べます。


https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

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