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第18話 魔に堕ちる【R15版】

挿絵(By みてみん)


 貴族の娘を殺すよう依頼を受け、今日で10日が経とうとしている。

 そろそろ彼女の精気が尽きる頃だろう。


 哀れな娘だ。

 親の争いに巻き込まれ、命を落とす運命とは…。


 魔獣は今日も嬉しそうに、出かけて行った。

 奴は恐怖を与え、汚し、そしてゆっくりと命を奪う。



――― 汚らわしい。



 いや、それは私も同じだ。

 復讐のため、魔道に身を堕としたのだから…。



  ・

  ・

  ・


 

 どこで生まれたのかは分からない。

 物心がついたころには、修道院で暮らしていた。


 女修道士として育った私は、かつての自分のように身寄りのない子供たちを育て、導くことが私の使命であり、幸せであると信じていた。


 その中に、レオナルドという少年がいた。

 とても利発で可愛い少年で、私は彼をレオと呼んでいた。

 

 ある日、彼は貴族に引き取られた。


 修道院への新しい出資者。


 その金の髪と深い紫の瞳が特に気に入られたとのことだった。

 彼のその後の幸せを願い、彼を送り出した。


 しかし、ほどなくして彼が命を落としたことを知った。

 帰ってきた彼の姿を見た。

 酷く攻め抜かれた痕。

 彼の表情は恐怖と痛みに歪んでいるようだった。


 貴族はまた新しい子を頼むと言った。



 とても良かった、とも。



  ・

  ・

  ・



 皆が寝静まった後、書庫に忍び込み書を紐解く。

 院長に触れてならないと教えられたページをめくる。


 復讐の情は心を曇らすとも、

 魔道に堕ちた先には、終わることのない苦しみしかないとも、そう教えられたのに。


 己の行いに、指が震え、躊躇いが顔をのぞかせる。


 決心がつかず目を瞑ると、レオの笑顔が目に浮かんだ。

 そして彼の残した苦悶の表情も。


 心を決め、書物の文字を追う。

 湧き上がる呪いに、この身を差し出した。



  ・

  ・

  ・



 書物から黒い靄のように、呪いが湧き上がる。

 靄はやがて、形を成し、数本の黒い触手となった。


 恐怖に書物を取り落とすと、

 触手は蛇のようにゆっくりと床を這いながら迫ってくる。


 脚と腕に絡みつき、私を床へと引き倒す。

 床に大の字に固定され、太ももの付け根に触手が迫る。



――― っん!!!



 思わず上がりそうになる悲鳴は、口の中に押し込まれた触手に掻き消された。


 触手の先端から無数の細い触手が生え、服の下に潜り込む。

 下着の下に潜り込み、その【自主規制】な部分を刺激する。


 【自主規制】が剝かれ、粘液を帯びた触手がその上を擦る。

 先端をクバッと開いた触手は【自主規制】の先端を覆い、幼子のように【自主規制】を吸い出そうとした。



――― 吸わないで、出ないからっ!



 そう身を捩らせると、今度は【自主規制】に触手は吸い付き、そして強く吸われた。

 突然の刺激に耐えきれず、しかし声も上げられず、ただ弓なりに身体を反らすよう身体が痙攣する。


 自分の【自主規制】が【自主規制】れてくるのが分かる。

 細い触手は目の前に集まると、見せつけるよう束になり、ごつごつとした【自主規制】のような形を取り始めた。


 【自主規制】は恐怖に慄く私を嬲るよう、頬を撫で、唇をかすめると、ゆっくりと服の胸元から下へと侵入を開始する。


 粘液を刷り込むように、【自主規制】が蹂躙される。

 【自主規制】の入り口へ到達した触手は、その際をなぞるよう、いたぶるように蠢いた。


 【自主規制】へと挿入される恐怖とうらはらに、入り口から【自主規制】が滴り服を汚す。

 心は恐怖に固まっているというのに、体は【自主規制】を求めるように触手に入り口を押し付けた。



――― 怖いのに、、身体がっ、、



 すると、これまで触れられなかった【自主規制】に、ねちょりとした感覚がした。



――― そ、そこは、だめっ、、、!



 逃れようとするも、固定された手足では敵わない。

 私の反応を確かめるよう、触手は【自主規制】からゆっくりと押し入り、中に侵入する。


 これまでの感覚とはまた異なる熱い感触。

 耐えようと、気づかぬうちに、自分から膝を左右に割っていた。


 開かれた【自主規制】の間を触手が滑る。

 【自主規制】と触手が擦れもたらされた【自主規制】に、床の上で身体が跳ねあがる。

 汗と【自主規制】、そして【自主規制】にまみれた服に籠った熱は、さらなる【自主規制】を掻き立てた。


 ぐったりとした私に、触手が四つん這いの姿勢を取らせる。

 スカートがめくり上げられ、【自主規制】を露わにされた。


 太ももの付け根を、そして【自主規制】の際を撫でる触手に、【自主規制】を懇願するように【自主規制】を振る。


 【自主規制】に押し付けられた触手の先端がほんの少しだけ【自主規制】され、そしてねじるように入り口付近の【自主規制】を擦る。



――― 入れてぇ、、もういれてよぉ、、、、



 こらえきれず、自分から【自主規制】を落とそうとした次の瞬間、その【自主規制】は一息に【自主規制】まで押し入り、私の【自主規制】を散らした。


 膝を折るように固定され、触手に身体を持ち上げられる。

 中空に固定されてならの強制的な【自主規制】。


 ごつごつとした侵入は【自主規制】のあらゆる【自主規制】を刺激し、私を【自主規制】へと導く。



――― もうイ【自主規制】たくないのにぃ、、イ【自主規制】されたくないぉ、、あぁぁぅ、、、ッ!!



 苦しみと混ざりあった【自主規制】の中、身体を跳ねらせ幾度も【自主規制】を遣る。

 全身が弛緩し、口から【自主規制】を垂らしながら、私は【自主規制】を繰り返した。

 


  ・

  ・

  ・



 すべてが終わったのち、現れたのは漆黒の巨大な狼。

 その目は赤く爛々と輝き、それが魔のものであることを示していた。



――― その業、その苦しみ、中々の美味であったぞ。



 口元をにやりと歪めそれだけ告げると、狼は夜の闇へとの消えていった。


  ・

  ・

  ・



 貴族が念入りに殺されたとの報を聞いた。

 まるで大きな獣に襲われたようだとも。

 末端からじっくりと、巨大な顎で嚙み砕かれるような有様だったとも。


 貴族の屋敷から、拷問を行うための様々な器具が見つかった。

 もとより評判の良くなかったその家は取りつぶされ、今残っていない。

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この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


===


同じ世界の違う時代の話、


【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた


を下記で連載開始しました。


少年と人魚の少女のボーイミーツガール。

なお、人魚は人間を食べます。


https://ncode.syosetu.com/n9294ih/

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