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第10話 聖水【R15版】

 ふと、アイザックの動きが止まる。


 どうしたのかと後ろを覗き込むと、愛らしい緑色の瞳が心配そうにこちらを見ていた。



――― 大丈夫じゃ、わらわは女神ぞ



 とばかりに頷き返す。


 それをどう解釈したのか、アイザックは深くうなずくと、わらわの両足を抱え、《《つながったまま》》立ち上がった。



「あぅっ!?」



 両ひざの裏に腕を差し込まれ、M文字に【自主規制】を開かれた不安な姿勢のまま、身動きも取れずに身体はアイザックに抱えられて浮かんだ。


 態勢を整えるためにアイザックが2、3回身体をゆすると、その度、鋭い快感が【自主規制】を貫いた。



「エロティア様、では、、、参ります!」



 どこにじゃ!?と問う間もなく、先ほど頷き返した時と同じ真っ直ぐな瞳のままアイザックは【自主規制】を開始した。


 先ほどまでの心地よいマッサージのような【自主規制】はどこへ消えた?!


 アイザックの【自主規制】はわらわの【自主規制】をさらに力強く、深く突き上げた。いきなりのことに、抗議の声を上げようとするが、それより早く身体が反応し、声がまるで抑えきれないような熱情を持って室内に響き渡る。



「なっ、、ああっ、、嫌、、でも、、嫌じゃないのじゃ、、わらわ、、ああ、、ぬしよ、、こ、これ以上は、、もう、、」



 わらわの声が、自分でも理解できない混乱と快感を伴って部屋中に響く。感じていることを否定しつつも、【自主規制】を擦るアイザックの【自主規制】がもたらす【自主規制】を全身で受け入れた。

 じゃがその時、【自主規制】から突き上げるアイザックの【自主規制】にわらわの膀胱は押し出されるように刺激され、何か、、、何かがこみ上げてくる、、、



「ああ、、ぬしよ、、これ以上は、、! でも、、止めないでほしいのじゃ、、」



 その甘い混乱がわらわの声に漏れ、室内に甘美なエコーを響かせた。


 【自主規制】《アイザック》はとまることなく、わらわの体の奥【自主規制】を更に掻き回し、その大きさと熱さは敏感な部分を執拗に刺激し続けた。【自主規制】は、彼の【自主規制】に押し潰され、同時にそれを絞り上げることでわらわのの感じている快感を増幅させていた。



「アイザック、後生じゃ、お願いじゃ、見ないで、見ちゃダメなのじゃぁあっ!」



 わらわはアイザックの激しい蹂躙に耐えながら、気丈にもこらえよとした。じゃが、アイザックの最後の一突きに限界がきて、それまでこらえていたものが放たれた。



「あぁ、、、は、母上ぇ、、、」



 恥ずかしさに顔を覆う。己の乱れる息とアイザックの荒い息遣いに混ざるわらわの嬌声を聞いて、再び【自主規制】に達したわらわはビクッと身体を弓なりに反らした。


 アイザックに抱えられ彼の【自主規制】を【自主規制】に注ぎ込まれたまま、弧を描くように黄金色に輝く聖水を中空に放っていた。



  ・

  ・

  ・



 そっとベッドに降ろされたわらわは、アイザックに背を向け、横になる。



「・・・見ちゃダメじゃというたのに、、、」



 恥ずかしいところを見られたと、涙目になりながら、背を向ける。

 背中にアイザックが隣に腰を下ろした気配を感じた。



――― 温かい手が優しく、わらわの髪をかき上げる。

 首筋をなでられ、その手のぬくもりを感じる。



――― せめてひとにらみしてやろうと、顔を向ける。

 じゃが次の瞬間には抱きすくめられ、そして口づけをしていた。



――― 抱きしめられ、髪をなでられ、唇を吸い、舌を絡め合う。

――― 互いの身体を撫で合い、愛撫する。首筋に相手の息がかかる。

 伝わりくる互いの体温が、心の芯を和ませる。



―――  太ももに熱を帯びた塊を感じる。

 アイザックと視線を交わし、笑ってやる。

 そしてその緑の瞳の奥に闘志を確認する。



―――  しかたがないのう、かわいいやつめ。



「さて、もう一戦するかのう!」



 アイザックの【自主規制】にそっと手を添えると、少し強めに握ってやった。

感想をいただけると欣喜雀躍として喜びます。

この小説のR18版はこちらです。

https://novel18.syosetu.com/n3442ih/


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同じ世界の違う時代の話を公開しています。

ご興味を持っていただけたら、ぜひ遊びにいらしてください。


・【ぼく食べ】僕を食べたくないと、僕の上で君は泣いた

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