第9話 快楽の波【R15版】
うつぶせの形でアイザックに【自主規制】を突き出したエロティアは【自主規制】をくねらせ、つながったままの【自主規制】《アイザック》に求めた。
「ぬしよ、、、わらわのこと、、、感じさせて、もっと愛して欲しいのじゃ、、、こんなにもなってしもうて、、こんなことはじめてなのじゃ、、、」
エロティアの【自主規制】が蠢き、【自主規制】《アイザック》に力を与える。
【自主規制】から溢れるほどの【自主規制】を放ったばかりの【自主規制】《アイザック》が、その威容を取り戻す。
背後から覆いかぶさるように体を密着させ、アイザックの舌が、エロティアの首筋を嘗め上げ囁いた。
「エロティア様、、、お慕いしております、、、」
その言葉に思考が白くなる。
ゆっくりとした【自主規制】。
両脇から差し入れられた手が、【自主規制】を丹念に愛撫する。
唇と舌先で、エロティアの耳の淵を、音を立てながらなぞる。
左手の指を、臍の下にすべらせ、丹念に【自主規制】を刺激する。
エロティアの身体はアイザックに覆いかぶさられて身動きがとれない。
先ほどの激しさとは打って変わった、やわらかな刺激。
ピクリと時折身体を震わせ、甘い吐息を口から吐く
ふと、唇に寂しさを感じると、彼の指がそっとなでてくれた。
それを愛おし気に、舌を使って舐る。
「ぬし…ぬしよ…わらわをもっと…もっと…」
と、エロティアの甘い声が空間を満たし、全身はアイザックに押し潰される快感に身を震わせた。【自主規制】《アイザック》が彼女の【自主規制】でじっとりと動くたび、彼女の体はその感覚に翻弄され、その全てを彼に委ねていった。
彼女の【自主規制】に新たな波が生まれ、全身を打ちのめす。その瞬間、エロティアの体が再び強く震え上がり、彼女は自分でも制御できない声を部屋中に響かせた。
「ぬしよ...ぬしよ...わらわ...ああ...これ以上は...もう...」
その快感の波は、彼女の心を押し流し、彼女の体をまるごと包み込む。彼女は、快感の縁に身を投げ出すと、身体全体が一つの大きな【自主規制】を迎えた。その一瞬、彼女の視界は完全に白に染まる。
「ぬしよ...わらわの全てが、ぬしのものじゃ...!」
彼女はそう叫びながら、アイザックによる蹂躙を全身で受け入れ続けた。
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エロティアの視界は霞んでいた。アイザックの【自主規制】が彼女の【自主規制】でいくつもの波を起こし、その都度、彼女の心は大きな喜びとともに揺さぶられてた。彼の【自主規制】が彼女の【自主規制】をかき混ぜる感触は、新たな高みに彼女を引き上た。
「ぬしよ、ぬしの...ぬしの【自主規制】が...ああ...もう...」
彼女の声が部屋中に響き渡る。それは甘美なる【自主規制】ぎ声であり、と同時に、アイザックの【自主規制】がもたらす快感に耐え切れずに漏れる声だった。アイザックの【自主規制】に、彼女の【自主規制】が柔らかく、そして強く絡みつき、【自主規制】の全てを悦楽で包み込んだ。
彼女の甘い声が高まり、彼女の体が彼の動きに合わせてリズミカルに揺れる。
「嫌...でも嫌ではない...嫌なのに...これ以上は...」
そんな言葉がエロティアの口から溢れる。しかし、その言葉の中には嫌悪感など微塵も感じられず、彼女の中に溢れる快感と共鳴する調和のみが存在した。
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