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私が知り合った素晴らしき女性

作者: むしん

その女性とはラーメン屋で会った


その女性は、私がラーメン屋に入ると


一番手前の席で、一人でラーメンを食べていた


彼女と目があった瞬間

彼女は優しく微笑んで

軽く私に会釈した


非常に可愛らしい笑顔だった


失礼だと思ったが声を掛けた


彼女は嫌な顔一つせず笑顔で答えてくれた


彼女は先にラーメン屋を出た


私はその後ビールを飲みながらラーメンを食べた


お勘定を済ませ店を出た


帰宅するつもりでいたが


どうしてもラーメン屋の彼女が気になる


少し悩んだあげく


先ほど彼女からもらった名詞を頼りにお店へと向かった


私が彼女を指名するとびっくりした様子だった


しばらく楽しい時間を過ごした


話の中で互いに誕生日が近い事が分かった


二人の誕生日を一緒にやろうと誘った


彼女は快く受けてくれた


誕生日当日食事をしながら楽しい時間を過ごした


過去の誕生日の中で最も嬉しい誕生日となった


何故か彼女と話をしていると


心がなごむ


何とも言えない優しさを感じる


ドキドキする


今まで知り合った女性にない何かを感じる


私はただ単に彼女を好きというだけでなく


自分の心の成長に、大きな役割を、果たしていると感じている


それは、現在私は

「求めない」心に取り組んでおり


求めない愛情で、どのように彼女に接することが出来るか


求めないをいかに実践できるか


自信はないが


彼女を大切に長く付き合っていきたい




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