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プロローグ

 俺は、ある少年とお別れをした。それは、悲しい、悲しいお別れだった。

 そして、いつだって会いたかった。戻りたかった、あの時に。

 何を代償にしたって良い。俺の命? くれてやる。俺の人生? くれてやる。

 なんなら、持ってるモノは全部やるよ。

 だからあの何事を無かった、あの平凡でいたって普通の、あの日常にもう一度戻らせてくれよ。今度はもう失敗しないからさ。

 たとえ、それで戦いの渦に巻き込まれる事になろうとも、構わないから。

流転する世界での思案と同時に書いています。すみません。

日常モノを書いていると異世界モノを書きたくなるのが作家のSAGAなんですねー(私だけかもです)。

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