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第1話 過労死

んここは?

「俺は確か会社でまだ残業をしてたはずだが?」(我ながら無能だなとは思う)

ふと俺は目が覚めるとよく分からない汚く黄色いシミのような物体Xとも思えるような枕がある部屋で目が覚めた。そして、身体に違和感を覚える。なんだこの身体は?俺の身体じゃないのか?そこでふと思ったのだ「これってあれか?流行りの転生ってやつ?ネットの小説サイトでみたな」とおもい俺は身体を起こし恐る恐る鏡をみに自分の身体を確認しにいくことにした。「なんじゃこのからだはー!!」やはりどうやら俺の身体じゃないらしいそれどころか意味不明な身体で恐怖すら感じた。「俺が一体なにをしたっていうんだよ…」とつぶやきながらふと思った。「ん?まてよこの身体どこかでみたぞ」俺は会社でよくネットサーフィンをしていたまぁ、そんなんだから残業したりするはめになるんだがな(笑)

「たしか浜崎順平!syamu_gameだ!なつかしいなぁ」俺が生きていた時代は2034年。んでそのころにはsyamu伝説はとっくにオワコンになっていたのだ

「つーことは今って何年だ確認するか」どこを探してもsyamuが持っていたスマホはみあらたらない

そのことを察するに最近ではないらしい。

「カレンダーがあるか部屋を確認しにいくか」

俺は何年か確認するために部屋を確認することにした

「あった、あった、って!まじかよ今は2014年12月25日ってクリスマスじゃねーか!」彼女のことを思い出しながら若干焦り出すも「って今は浜崎順平なんだったな。」「つかあいつ俺がいなくて大丈夫かな不安だ」と少し不安にもなる。が、くよくよしててもしかたない。

だいたいこういうのは問題を解決したら元の世界にもどれるってのがおちだ

「さーって今後どうするかな」

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